2024年1月1日
新年明けましておめでとうございます。
2024年の年頭にあたり、謹んで初春のお慶びを申し上げます。
昨年は、日経平均株価がバブル景気以来33年ぶりの高水準となり、また米欧のインフレーションを背景に円安が進行するなど、金融市場は引き続き変化の激しい1年となりました。
そのような中、初めて投資される方からトレーダー層の方まで、すべてのお客様にご満足、ご安心いただくことを目指し、弊社は継続してサービスの拡充を図って参りました。「かぶミニ®(単元未満株取引)」、「かぶツミ®(国内株式積立)」、個人向け債券取引サービスを刷新した「債券マルシェ™」など、新サービスのほか、生成AI活用のチャットサービス「投資AIアシスタント」、資産づくり相談や相続プランニングなどをオンラインでアドバイザーがサポートする「withアドバイザー」など、お客様の利便性向上に尽力して参りました。そして10月からはついに国内株式取引手数料無料化を開始いたしました。
その結果、12月には総合口座数が国内証券会社単体で最多の1,000万口座を突破。NISA口座数も業界最多500万口座を超えるなど、大変多くのお客様にご愛顧いただいております。改めて厚く御礼申し上げます。
そして今年は、いよいよ新NISA制度が始まります。制度が恒久化され、年間投資枠・生涯投資可能額が大幅拡充されるなど、より長期の資産形成・資産運用に取り組みやすい制度になることから、お客様の資産づくりへの支援を一層充実してまいります。AIチャットボット・AIアシスタントなどの一層の充実や、オンラインでの面談、独立アドバイザーによるサポートなど、それぞれの特性を活かしつつ、多様なお客様のニーズに対応いたします。
また、主要株主となったみずほグループとの連携を通じ、ネットを利用する個人の皆様へ、メガバンクグループの有する豊富なリソースを活用して一層のサービス強化に努めてゆく所存です。
今年は、地政学リスクや気候変動などのグローバルな課題に加え、米国では大統領選挙の年となります。そして、1999年の株式委託手数料自由化直前に創業した当社は25年の節目を迎えます。私ども役職員一同、引き続きお客様の「資産づくりの伴走者」として永くお付き合い頂けるよう、身を引き締め、より一層の利便性拡充とサービス向上を目指し邁進してまいります。
本年も楽天証券をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年元旦
楽天証券株式会社
代表取締役社長 楠 雄治