【開催報告】楽天証券ETFカンファレンス2020

2020年12月11日

2020年11月28日(土)、ETF業界のプロを招き、「楽天証券ETFカンファレンス2020 ~ETF投資の魅力と活用方法を徹底解説~」をオンラインで開催しました。

ETF(Exchange Traded Fund)は、取引所に上場する投資信託で、上場株式同様に指値注文なども利用して自由に売買を行うことができる他、幅広い商品に投資可能なことから運用資産残高は世界的に拡大しています。
楽天証券では、ETFにフォーカスしたカンファレンスを毎年開催していますが、今回は初のオンライン開催となり、全国から3,000名を超える参加者が視聴されました。

本サイトで、開催模様をオンデマンドでご覧いただけます。

楽天証券からご挨拶

開演冒頭で土居 雅紹(楽天証券 常務執行役員 株式・デリバティブ事業本部長)は開催の御礼に加えて、12月7日(月)の取引分から「いちにち定額コース」の無料範囲を拡大すること、2021年1月9日に新春講演会が行われることなどを紹介しました。

【講演】楽天証券経済研究所 香川 睦 「アメリカで「黄金の20年代」が再来?新年に輝くETFと投資戦略!」

講演「アメリカで「黄金の20年代」が再来?新年に輝くETFと投資戦略!」では、香川 睦(楽天証券経済研究所 チーフグローバルストラテジスト)が、大統領選挙年と翌年の日米株価推移データ、新政権の政策、経済要因などを紐解きながら、2021年の株式市場を中心とした主要市場の見通しについて解説しました。また、米国の「黄金の20年代」再来可能性の根拠を示しながら、ETFを利用した投資戦略などについても詳しく紹介しました。

【講演】ETF運用会社が様々なテーマで講演

講演「ETFを活用した新たなポートフォリオ戦略!話題のFANG銘柄にもETFで投資!」では田寺 洋貴氏(野村アセットマネジメント 機関投資家営業部 マネージャー )がETF投資の概要や米国投資の魅力、ポートフォリオの構築例などを紹介しました。

「MAXISラインナップのご紹介」では、佐藤 尚慶氏(三菱UFJ国際投信 法人投資家営業部 チーフマネジャー )が、MAXISシリーズの多様な商品と、「貸株」サービスを利用すれば、トータルでかかったコストの一部を品貸料で取り戻すことが期待されることを解説しました。

「ファンドマネージャーが語る!ETFの魅力とESG投資」では大野 恵莉子氏(大和アセットマネジメント ベータ・ソリューション運用部 ファンドマネージャー )が、ESG関連ETFの特徴も交えながら魅力を紹介した。

また土居 裕明(楽天証券株式・デリバティブ事業部)も「楽天証券でETF投資を上手に活用するには?~担当者がわかりやすく解説~」と題した講演で実践的な活用方法を説明し、その後にチャットでの質問に回答しました。

今井 幸英氏(日興アセットマネジメント ETFセンター長) は「日本株には無い大型成長株への投資」というテーマで、運用利回り達成のためのアセットクラスや、9月に上場したばかりの「NASDAQ100指数」連動型のETFを解説しました。

林 恒氏(三菱UFJ信託銀行 証券代行部 調査役)「“金” それは永遠に輝き続ける資産~ポートフォリオに忍ばせる金の徹底活用法!~」と題して、国内に上場している金ETF の魅力を講演しました。

渡邉 啓輔氏(ブラックロック・ジャパン ETF事業部 ヴァイス プレジデント)は「資産形成に、ETFという新たな選択肢を」というテーマで、ブラックロックの運用規模や、iシェアーズ ETFの幅広いラインナップを説明しました。

紙田 智弘(楽天証券 株式・デリバティブ事業部)は「ETFから始める米国株投資~米国ETFの魅力と人気銘柄~」と題して、主に米国ETF投資のメリットと米国ETFの注文方法を説明した。

伊藤 浩輔氏(ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ 投資信託部 ヴァイス・プレジデント)の講演テーマは、「投資目的別にみたSPDRの注目銘柄」です。 配当利回り、投資テーマ、リスク分散、低コストといった目的別で、具体的に銘柄を挙げて解説しました。

Mattias Karnell氏(Teneo Partners マーケティング・マネージャーは「アクティブ型ETF運用資産残高世界No.1 ファースト・トラストのご紹介」として、アクティブ型ETFを紹介し、その後、ファースト・トラストに関するご質問・ご要望はTeneo Partners株式会社が受け付けていることを案内しました。

Hong Aik Sai氏(ライオン・グローバル・インベスターズ Business Development)は「S-Reit ETF : リカバリートレードの活用法」と題した講演で、シンガポールの最新情報やS-REIT市場の実績を、現地シンガポールからの伝えました。

また、鈴木 裕幸氏(Global X Japan 営業部 アソシエイト)は、「ウィズコロナ時代の構造変化を捉える~Global Xのテーマ型投資~」で、Global Xはテーマ型のパイオニアであることや、構造変化を捉えることを目指していることを解説しました。

この日最後となる山崎 元(楽天証券経済研究所 客員研究員)の講演「個人の資産運用、ここが意外だった!」では、2021年もETFの普及は拡大するとの見通しを示した後、個人投資家に関する意外だった事実を幾つか紹介しながら、これらの事実をいかにして自身の資産運用に活かしていくべきかを分かりやすく紹介しました。

楽天証券では、国内最大規模の「ETFカンファレンス」やセミナーの開催を通じて、ETFの普及と拡大を目指しています。 コストが安くメリットも多いETFを、一時的な投資目的としての利用のみならず、人生設計のための「資産形成」にも積極的に取りこんでもらおうと、様々な取組を続けています。

(@株式会社グッドウェイの取材を元に編集)

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