弊社代表取締役社長より新年のご挨拶

2020年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
2020年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

元号が令和に変わって初めての正月、弊社は創業から21年目の春を迎えました。思えば、1999年(平成11年)10月に株式委託手数料の自由化を契機にインターネット証券業界が実質的にスタートし、ITバブルの崩壊、郵政選挙、リーマンショック、アベノミクスなど様々のマーケットイベントを乗り越えてまいりました。併せてインターネットの普及、高速化、スマートフォンへの進化と急激にテクノロジーをめぐる環境も大きく進化してきました。目まぐるしい変化の中、皆様のご支援をいただきながら、20年の節目を超えて新たな年を迎えることができました。ほんとうにありがとうございます。

2019年を振り返りますと、いわゆる「年金2,000万円不足問題」を契機に、自分の老後の資金計画と向き合い、若いうちから意識を高め、投資への第一歩を歩みだした方が数多く生まれたという意味で資産運用・資産形成をサポートさせていただいている私たちとして嬉しい一年となりました。最近弊社に口座開設いただいているお客様の半数以上の方が、初めて証券会社に口座開設する状況であり、投資初心者の方々に向け、わかりやすくかつ使いやすいサイトの充実を図っているところでございます。iDeCoやNISAといった、お客様の資産形成のお役に立てるメニューに加え、楽天グループのサービスをフル活用した楽天カード、楽天銀行との連携によるスーパーポイントアッププログラムや投資信託・国内株式の楽天スーパーポイント買付サービスもお蔭様で好評を博しております。加えて、年末には、投資信託の定期売却サービスをリリースいたしました。

また、並行して、資産運用に高度なニーズをお持ちのお客様向けサービスの充実も図っております。いよいよ今月下旬からは、ご要望の多かったPTS(私設取引所)信用取引を開始いたします。一昨年リリースいたしました弊社が誇る最先端のトレーディングツール「MARKETSPEED II 」のみならず、ご愛顧いただいております「iSPEED」「iSPEED FX」等につきましても、お客様から寄せられている声に真摯に向き合い、サービス向上に努めてまいります。

こうした施策を通じて、お蔭様をもちましてインターネット証券業界で2019年の年間口座開設数がナンバーワンになった見込みです。累計の口座開設数も2019年12月時点で370万を突破いたしました。証券投資がもはや一部のプロのためのものではなく生活の一シーンに溶け込んできている証左と感じております。こうした背景を踏まえ、昨年末には国内株式の一部取引手数料、国内ETF101銘柄・米国ETF9銘柄の取引手数料、投資信託販売手数料の無料化を発表いたしました。これらの措置を通じ、より幅広いお客様に弊社のファンになっていただければ幸いです。

私どもは、楽天グループの一員であることを自覚しながら、お客様の期待を超える証券投資関連サービスを提供することにより、日本一おもてなしができる証券会社になれるよう、今年もますます進化してまいる所存です。

引き続き、楽天証券をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2020年元旦
楽天証券株式会社
代表取締役社長 楠 雄治

お客様本位の業務運営宣言