楽天銀行 セキュリティ機能向上実施に伴う影響について

2019年1月7日

楽天銀行のウェブサイトにおいて、インターネットのセキュリティ機能向上のため、インターネット通信暗号化方式「TLS1.0」のサポートが2019年1月21日以降終了します。くわしくはこちら

古いブラウザやスマートフォン/PCをご利用の場合、以下がご利用になれません。

  • リアルタイム入金
  • 楽天銀行口座やサービス申込み

以下詳細をご確認ください。 お客さまの情報の安全性を高めるための対応となりますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

<対象画面>

ログイン前の画面

【楽天銀行へのリンクがある画面】

  • マネーブリッジ申込
  • ハッピープログラムエントリー等

ログイン後の画面

【楽天銀行へのリンクがある画面】

  • リアルタイム入金
  • 楽天銀行口座申込
  • マネーブリッジ申込
  • ハッピープログラムエントリー

(らくらく入金、らくらく出金、通常振込入金、通常出金、自動入出金(スイープ)、楽天証券からの楽天銀行残高照会などは、今までどおりお使いいただけます)

対応方法

ブラウザを最新バージョンにバージョンアップするか、別のブラウザのご利用をお試しください。

この対策による影響

「TLS1.1」、「TLS1.2」をサポートしないブラウザやアプリ、端末をご利用の場合、楽天銀行へのリアルタイム入金、楽天銀行口座申込み、マネーブリッジ申込みなど楽天銀行に連携が必要なサービスが一部利用できなくなります。
ただし、新しいブラウザ、あるいは適切なバージョンアップを行っているブラウザであれば、ご利用いただけるため影響はございません。

なお、以下が影響を受ける代表的なブラウザとなります。

ブラウザ

Chrome バージョン21以前、Internet Explorer 10以前、Firefox バージョン26以前

OS

iOS 4以前、Android 4.x 以前

その他ご注意

スマートフォンをご利用の方

古いOS(iOS 4以前、Android 4.x 以前)の場合はブラウザを最新にしても、実施できない可能性があります。

IE8~11をお使いの方

TLS1.1、1.2の設定が有効になっているかご確認ください。

【IE11の場合】

①右上からメニューを開きインターネットオプションを選択すると
インターネットオプションのウィンドウが開きます。

②詳細タブを選択します。

③TLS1.1、1.2にチェックが入っているか確認します。

お客さまの情報の安全性を高めるための対応となりますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。