2018年2月1（木）現地約定分から、米国に上場する以下の海外ETF2銘柄の取扱いを開始いたします。

このたび取扱いを開始する「ウィズダムツリー中国株ニューエコノミーファンド」は、「政府系機関の株式保有割合が20％を超える企業には投資しない」というルールの下、中国の民間企業にのみ投資することを可能とした世界初のETFです。
テンセントやアリババ、百度（バイドゥ）といったネット・Eコマース関連、保険大手の中国平安保険（ピンアン・インシュアランス）など、130超の幅広い企業に投資しています。

もう一方の「ウィズダムツリー新興国株ニューエコノミーファンド」も、「政府系機関の株式保有割合が20％を超える企業には投資しない」というルールは同様に、中国以外の新興国の民間企業も投資対象とするETFです。
銘柄上位には、テンセント（中国）、アリババ（中国）のほか、サムスン（韓国）、台湾セミコンダクター（台湾）、ナスパース（南アフリカ）など、グローバルなテクノロジー企業が名を連ねています。

• 本案内文は、運用会社様のご説明を基に作成しております。

ティッカー	銘柄名	取引所	経費率	情報
CXSE	ウィズダムツリー中国株ニューエコノミーファンド	NASDAQ	0.32%	株価	企業情報	チャート
	香港株、上海A株、米国上場ADRの中から、中国の政府系企業（政府機関の株式保有割合が20％を上回る企業）を除く銘柄に投資。
XSOE	ウィズダムツリー新興国株ニューエコノミーファンド	NYSE Arca	0.32%	株価	企業情報	チャート
	中国、韓国、台湾、インド、南アフリカ、ブラジル、ロシア、メキシコ、インドネシア、マレーシアといった新興国の民間企業、500を超える銘柄に投資。政府系機関の保有割合が20％を超える企業（銘柄）は保有しないルールを設定。

注文受付は2017年2月1日（木）15時から開始予定

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1. 米国株式（ETF,ADR含む）は日本円または米ドルからお取引いただくことができます。
2. 米国株式のご注文は、1口単位で承ります。

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