【開催報告】楽天証券18周年記念投資セミナー

2017年8月9日

脱グローバリズムの行方-世界が変わっていく今、投資家は何をするべきか-

7月に「楽天証券18周年記念投資セミナー」を開催いたしましたので、開催の模様をご報告いたします。

開催日・会場

  • 2017年7月9日(日)大阪国際会議場グランキューブ大阪
  • 2017年7月22日(土)両国国技館

今回は、「脱グローバリズムの行方-世界が変わっていく今、投資家は何をするべきか-」をテーマに、慶応義塾大学名誉教授、竹中 平蔵氏、ホリコ・キャピタル・マネジメントCEO 堀古 英司氏を講師にお迎えしました。また、東北楽天ゴールデンイーグルスの元監督で、現取締役副会長の星野 仙一氏に特別ゲストとして登壇していただき、「我が野球人生」と題する講演を行っていただきました。

さらに、展示会場に設置された出展ブースには多くの投資家で賑わいを見せ、ミニセミナー会場も満員御礼となるなど、午前の開演から閉演まで、終日にわたって盛況となりました。

>日程・プログラムの詳細

(※写真は東京会場の模様です)

【挨拶】楽天証券 代表取締役社長 楠 雄治「グループとしてFCバルセロナのメインスポンサーになったことで、今後4年間はユニフォームの胸のマークが「Rakuten」に!」

開会の挨拶に立った楠は、「1999年に株式手数料自由化とともにネット証券が始まってから早くも18年が経った。」と述べた後、まずは市場の需給分析(投資部門別売買動向)について最近の動向を解説いたしました。
「足元、海外勢の目立った動きはないが、その分、今日の講演会を今年後半の相場展望の参考にしてもらえれば」とお伝えし、来年から始まる積立NISAの概要や準備状況についても紹介。また、マイナンバーについても時期を気にしながらの登録手続きについて来場者に協力を要請いたしました。

さらに、サービスや取組の紹介として、リリースしたばかりの「iSPEED 5.5」では、 銘柄検索機能としてテーマやチャートの形状で選ぶことができる機能が充実したこと、そして、グループとしてFCバルセロナのメインスポンサー(楽天 × FCバルセロナ 特設ページ)になったことで、今後4年間はユニフォームの胸のマークが「Rakuten」になることをPR。最後にIFA事業(独立系フィナンシャル・アドバイザー)のパートナーのブースも複数あるので、気軽に立ち寄って相談していただきたいと語って挨拶を終えました。

【講演】東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授 竹中 平蔵氏「脱グローバリズムで新たな局面に入る世界経済」

竹中氏は講演で、マイナンバーの海外(インド)の実例、加計学園問題による内閣支持率急落の話題を皮切りに、トランプ政権の展望、人工知能、自動走行、ブロックチェーン、サンドボックス(セキュリティ対策の手法の一つ)といった革新的テクノロジーの未来について語った後、テクノロジーの進化に対応できる人材になるためには、「リカレント(反復)教育」による生涯学習によって個人個人がクリエイティビティを高めることが必須だと力説されました。

【講演】楽天証券経済研究所所長 兼 チーフ・ストラテジスト 窪田 真之「2017年 日本株投資戦略」

楽天証券経済研究所所長 兼 チーフ・ストラテジストの窪田は、現在の市場の強材料や3大リスクの説明に加えて、割安株の候補銘柄、チャート売買実践などについて詳しく解説。日本株は長期対象として魅力は高いが、短期的な急騰・急落のリスクに注意を要すること、また、リスクの取り方としては「割安株に長期投資」、「短期取引なら小型成長株」が有効だと講演で語りました。

東北楽天ゴールデンイーグルス 取締役副会長 星野 仙一氏「我が野球人生」

中日、阪神、楽天の3球団を優勝に導くなど、監督として輝かしい実績を残した元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の星野氏は、現役時代の様々なエピソードをジョークも交えて紹介したあと、野球人生を通じての教育、人間として本気の付き合い方についての持論を語っていただきました。来場者は、選手と真剣に向き合い、叱ると同時に情の厚さで選手を支えた名監督の講演を最後まで熱心に聞き入っていました。

終盤は以下の講演が行われ、来場者は投資活動の参考にしようと熱心に聴講されていました。

【講演】米ニューヨーク・タイムズ 中国語版コラムニスト 加藤 嘉一氏「習近平政権の現在地:経済政策、対米関係、”政権交代”」

【講演】ホリコ・キャピタル・マネジメントCEO 堀古 英司氏「2017年後半に向けての米国経済・株式相場の見通し」

講演以外でも、ランチタイムや休憩時間に、以下のミニセミナーやプレゼンテーションも行いました。

  • ステート・ストリート・グローバル・アドイザーズ ETF 営業部 杉原 正記氏 「世界の投資家動向から示唆~リスクを意識した産配分」
  • 楽天証券 執行役員/株式・デリバティブ本部長 土居 雅紹 「お昼休みの 10 分間にちょこっと聞く、投資役立つ耳より情報!」
  • 楽天証券スタッフによる「楽ラップ」のプレゼンテーション

【展示会場】休憩時間を中心に、終日賑わいを見せた出展ブース

展示会場には、同社や協賛企業、提携するIFA(金融商品仲介業)事業者の出展ブースやデモコーナーのほか、ブースセミナー、書籍販売、サイン会、スタンプラリーなども実施され、終日にわたって多くの人で賑わいました。

【ミニセミナー会場】行列や立ち見など、各セミナーとも大盛況に!

ミニセミナー会場では、以下のセミナーが開催され、上写真のとおりいずれも多くの来場者が行列を作ったり立ち見で聴講するなど、大盛況となった。(写真は東京会場)

<大阪会場>

  • 岡三アセットマネジメント 倉本 佳光氏「ニューエコノミーが牽引する中国経済~すべての道は「チャイナ・ロード」に続く~」
  • Good Moneyger 清水 俊博氏「アルゴリズムで2017年を展望!ロボ・アドバイザーで行う新しい運用提案」
  • GAIA 中桐 啓貴氏「銘柄選びは株だけじゃない!投資信託の銘柄選びの考え方」
  • 三井住友トラスト・アセットマネジメント 百瀬 順治氏「これ一本でおまかせ ~世界経済インデックスファンド~」
  • eワラント証券 小野田 慎氏「荒れ相場を乗り切る投資アイディアと銘柄例」
  • QUICK企業価値研究所 山藤 秀明氏「アナリストが伝えたい株式投資のイロハ」

<東京会場>

著名な講師陣による様々なテーマの講演会、30分で手軽に投資を学べるミニセミナー、体験ブースやサイン会、スタンプラリー、書籍販売など、盛り沢山の内容で開催された「楽天証券 サービス開始18周年記念投資セミナー」。

おかげさまで、過去最多水準となる約6,000名(大阪会場・東京会場の合計)のお客様にご来場いただき、大盛況になりました。
楽天証券は、今後も投資家の皆様に役に立つ講演会・セミナー・イベントを開催してまいります。
弊社の企画に、ぜひご参加ください。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。

(@株式会社グッドウェイの取材を元に編集)