【どんな内容?】
節税メリット大の「確定拠出年金」。この5月には、個人型の対象範囲を拡大する法案が可決し、大きな話題になっています。そこで、具体的な加入方法から、運用、受け取りまでの「一番得」なやり方をスッキリ解説。むずかしそうだけど、実は運用商品は「超簡単」に決まります!
【どんな構成?】
第1章 確定拠出年金で、何がどれほど得になるのか
第2章 なぜ今、確定拠出年金が話題なのかー政府の思惑、企業の本音
第3章 確定拠出年金の始め方
第4章 確定拠出年金を「合理的」に使いこなそう
第5章 確定拠出年金の諸手続について
第6章 変化に対応する
著者紹介
山崎 元(やまざき・はじめ)
楽天証券経済研究所客員研究員
経済評論家
東京大学経済学部卒業後、三菱商事に就職、以降、12回の転職(野村投信、住友生命、メリルリンチ証券、山一證券、明治生命など)。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員に。ファンドマネジャー、コンサルタント等の経験を踏まえ、資産運用分野を専門に評論を行なう。雑誌やウェブサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍中。
【どんな内容?】
マイナス金利の導入で預貯金金利が限りなくゼロに近づき、資産づくりで悩む人が急増中。その解決策のひとつが「投資信託」です。少額ではじめられ、投資初心者でも利用しやすい半面、5000本以上ある中から選ぶのは大変。そこで、自分に合った最適な1本を選ぶためのノウハウを徹底的にわかりやすく解説!
【どんな構成?】
第1章 投資信託の基本を知る
第2章 リターンとリスク
第3章 運用する資産別の特徴
第4章 資産運用の考え方
第5章 銘柄はこう選ぶ
第6章 得する分配金、損する分配金
第7章 これだけは知っておきたい買い方・売り方
著者紹介
吉井崇裕(よしい・たかひろ)
楽天証券経済研究所
ファンド・アナリスト
モーニングスター、三菱アセット・ブレインズにおいて、ファンド・アナリストを務める。また、朝日ライフアセットマネジメントでは、販売および、運用関連業務にも従事。投信託業界での販売・運用・評価分析という幅広い経験から業界の表側はもちろん、裏事情まで熟知している。投資信託を定量・定性の両面から評価できる数少ないファンド・アナリスト。
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