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【開催報告】TOHOシネマズ 日本橋で、「ステキな未来を考える!資産形成セミナー」を開催(6月16日)!

「ステキな未来を考える!資産形成セミナー」

2015年6月16日(火)に、資産運用の初級者向けセミナー「ステキな未来を考える!資産形成セミナー」を、投資信託の運用会社DIAM(ダイアム)アセットマネジメントと合同で開催いたしました。
セミナーでは、「将来のためにちゃんと資産運用を考えたい」、あるいは「投資信託をはじめたが、どの投資信託を選べば良いのかがわからない」といった疑問に応える内容で構成し、主に投資信託についての魅力を紹介しました。

今回の特長は、映画館であるTOHOシネマズ 日本橋を会場として開催されたことで、本来はエンターテインメント空間である劇場の18.7×7.9mの大スクリーンに投影される迫力ある映像や講演資料、ゆったりとしたシートでの受講となりました。

商業・流通・経済・文化の中心地として発展してきた伝統ある町、日本橋に誕生した最新鋭のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」はコレド室町2Fにあります。開演時間前には参加者が続々と来場されました。

2Fに上がり、受付で受け取るパスでゲートを通過して、エスカレーターで最も座席数の多いSCREEN 7へ。カップホルダー付きの一般シートでも前席との間隔がゆったりと確保されており、スタジアム形式で前の人を気にすることなく受講できます。さらに、従来のシートに比べ、1.5倍という圧倒的な広さを誇るプレミア ボックス シートは、重厚な木目調のボードで仕切られたセミプライベート空間で、長時間の受講による疲れやストレスを感じさせないデラックスシートになっています。

9スクリーン中で最大(18.7×7.9m)の大スクリーン。さらに都内で初めてドルビーの革新的なシネマ音響「ドルビーアトモス」を導入。一般のセミナー会場やカンファレンス会場では味わえない迫力あるビジュアルと音響の環境が用意されています。

開演前には楽天証券制作の投資信託に関するプロモーションムービーをスクリーンに映しました。
その後、開演の挨拶に立った矢田が、来場の御礼の後、同社の投資信託サービスについて幾つかを紹介いたしました。

まず一つ目は、投資信託の新規買付時から算出基準日までの全期間を通じたトータルの損益金額が一目で分かる「トータルリターンサービス(動画もあり)」です。
2014年12月1日(月)から、「投資信託のトータルリターン通知制度」が始まりましたが、楽天証券は制度開始を前に2014年8月からサービスを開始しています。

二つ目は、基準価額等の情報を当日中に届ける「投資信託自動メール」。顧客の評価損益情報もメールで届くので、ログインせずに資産状況を確認できます。

そして3つ目が、楽天証券で取引すると、楽天グループで利用できるポイントが貯まる「楽天スーパーポイント」です。また、楽天銀行との連携サービスである「ハッピープログラム」は、楽天証券の取引で、楽天銀行ハッピープログラムのレベルが獲得でき、会員ステージに応じて、楽天銀行でのさまざまな特典が受けられるとPRして挨拶を終えました。

開演挨拶の後、登壇した篠田は、投資信託のデータ分析業務、評価と市場調査等の豊富な経験を基に、「資産形成の土台」「投資信託の選び方のポイント」を紹介。資産形成が注目されている理由、投資信託とは?、投資信託選びのポイントを順序立ててわかりやすく参加者にレクチャーし、初級者がリスクとうまく付き合うためには、投資先(資産)、購入タイミングが分散できる投信積み立てを利用するのも選択肢と説明いたしました。

休憩を挟んで、DIAMアセットマネジメントの麻崎氏がご挨拶。冒頭では堅調な株式相場やアベノミクスなど、簡単にマーケットについて触れ、国としても資産形成を後押ししていることから、今後もNISAなどが市場を下支えするとの見通しを語りました。

また、投資信託については、先日の日経新聞の記事「残高が100兆円を突破」を取り上げて紹介。アベノミクス効果により、直近2年間で投信残高が68%増加。直近1年でも20兆円増えたほか、12か月連続で残高が増え続けていると記事の内容を紹介しました。最後に、参加者がリスクや商品の内容をしっかり認識した上で、資産形成が順調にいくことを祈念すると述べて挨拶を終えました。

続いて登壇した伊藤氏は、大スクリーンをバックにステージ上を動き回りながら張りのある声で精力的なプレゼンテーションを展開。社名の「DIAM」は「D(第一生命)」、「I(みずほFG=旧 日本興業銀行(The Industrial Bank of Japan))」、「AM(アセットマネジメント)」を表すことを冒頭で紹介した後、マーケットや資産運用の基礎などについて説明。また後半は、同社の扱う追加型投信で、ファンドオブザイヤー2014 優秀ファンド賞を受賞した国内外の6資産に分散投資する「クルーズコントロール」を紹介し、大きな損失を抑制する「下値目安値」、相場局面に応じて現金比率を増減させる仕組みについてPRしました。

最後の質疑応答では、篠田と伊藤氏が事前に寄せられた「投資信託やNISA(少額投資非課税制度)」に関する質問について回答し、セミナーは終了いたしました。

楽天証券としては初。シネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」を舞台とした初級者向けセミナーでした。エンターテインメント空間の快適さと施設の強みを活用したこうした取組が、資産運用を意識する層が気軽に投資に触れ合うきっかけ作りへ繋がることを期待しています。

(@株式会社グッドウェイの取材を元に編集)

投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

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