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板寄せ直前における注文の取消等の一部禁止に係る追加規制措置の導入について

大阪取引所より、平成27年1月13日(火)から日経平均株価指数先物取引(日経225先物、日経225mini)の板寄せ直前における、以下の取引形態による注文の取消等を一部禁止する追加規制措置を実施するとの通知がありました。

なお、この規制は平成23年12月12日(月)より実施されている「先物取引の板寄せ直前における大口注文の取消等の一部禁止」の規制に追加して実施されるものです。

以下の内容をご確認いただき、板寄せ直前の大口注文の取消等を行う場合には、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。

【追加規制措置の導入で新たに禁止される行為】 平成27年1月13日(火)より実施

1週間(※1)に行われる板寄せの総回数の4分の1以上において、取消倍率(※2)が3倍以上となる注文の訂正・取消しを行う行為。
  • ※1原則、1週間単位(月曜日から金曜日)で禁止行為の該当の有無を判断
  • ※2取消倍率は、(取消等注文数量÷約定数量)で計算されます。約定数量が0単位の場合は、取消倍率を3倍として計算されます。

対象商品

日経平均株価指数先物取引(ラージ・ミニの全限月)

対象時間帯

始値・終値の決定直前の1分間
日中取引 (8:59~9:00、15:14~15:15)
夜間立会 (16:29~16:30、2:59~3:00)

対象となる注文の訂正および取消注文数量

  右記以外の時間帯 2:59~3:00
日経225先物 250単位未満 125単位未満
日経225ミニ 500単位未満 250単位未満
  • 少量の注文の訂正・取消しも規制対象となりますが、板寄せ時の価格形成に影響を与える恐れが低いと考えられる注文の訂正・取消しの場合は、適用除外とします。
  • 取消倍率等の計算上の留意点
  • 板寄せごと及び売り買いごとに計算する。
  • 特定の銘柄において、一度の板寄せで複数回の訂正・取消しが行われた場合や、売り・買い両サイドで注文の訂正・取消しが行われた場合には、最も高い取消倍率を採用する。
  • 特定の板寄せ時において、複数の銘柄(銘柄別及び限月別)で取消倍率が3倍以上となった場合は、1銘柄1回として銘柄数分の回数をカウントする。

これに伴い、該当するお客様に関しましては訂正・取消理由の確認のため、当社より連絡する場合があります。

詳細につきましては、下記の大阪取引所のWEBサイトをご確認ください。

【今回の追加規制措置について】
【今までの規制措置について】

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