【重要】ゴールドマン・サックス証券のeワラント事業譲渡に係る当社のカバードワラントサービスについて
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2010年6月30日にゴールドマン・サックス証券から「eワラント事業譲渡に関する基本合意のお知らせ」がプレスリリースされました。
(「eワラント事業譲渡に関する基本合意のお知らせ」については、こちらのゴールドマン・サックス証券のサイトをご覧ください。)
これに伴い、8月3日(水)をもってゴールドマン・サックス・インターナショナル発行済みのすべての銘柄が満期を迎えますが、楽天証券では、8月8日(月)(予定)より、eワラント・ファンド・リミテッド発行のカバードワラントの取扱いを開始する予定です。
- ※ 現在取扱いの銘柄は、8月3日(水)までの期間は従来どおりのお取引が可能です。
なお、8月8日(月)より取扱い予定の銘柄につきまして、取扱い銘柄が確定次第、お知らせいたします。
日付 |
内容 |
7月25日(月)(予定) |
新旧「カバードワラント・外国カバードワラントに関する説明書 」の掲載。 |
7月下旬(予定) |
8月8日(月)から取扱い予定のeワラント・ファンド・リミテッド発行のカバードワラント銘柄をお知らせ掲載。 |
8月3日(水) |
取扱い中のゴールドマン・サックス・インターナショナル発行済みの全銘柄の満期日。 |
8月6日(土)(予定) |
「カバードワラント・外国カバードワラントに関する説明書 」の差替え。
- ※ なお、書面の閲覧をお済みでない場合、8月8日(月)からのカバードワラントのお取引が行なえませんので、ご注意ください。
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8月8日(月)(予定) |
eワラント・ファンド・リミテッド発行のカバードワラントの取扱いを開始。 |
2011年8月8日(月)から取扱い予定の銘柄一覧は、下記をご確認ください。
- ※ なお、取扱い銘柄は、変更になることもございますので、ご了承ください。
2011年8月8日(月)~ (予定)
カバードワラントのリスクと費用について
- カバードワラントの取引にかかるリスク
- カバードワラントの価格は、原資産の価格およびその変動率、カバードワラントの残存期間、金利変動など、さまざまな要因により変動し、これにより損失が生じるおそれがあります。原資産の価格が一定のままであったとしても、カバードワラントの価格が変動するときもあります。カバードワラントの価格変動リスクは、一般的には原資産よりも高いため、損失を被る可能性も高くなります。カバードワラントにはこのほか、信用リスク、流動性リスク、税務に関するリスク、為替変動リスク等があります。
また、カバードワラントは期限付きの有価証券であり、存続期間を過ぎるとその価値がなくなります。カバードワラントを買い付けた後は、転売するか、満期まで保有することになります。満期日においては、コール型ワラントの場合、原資産の価格が権利行使価格を上回っている場合(プット型ワラントは下回っている場合)は満期決済金額(受取り)が出ますが、原資産の価格が行使価格と同価格か、下回っている場合(プット型ワラントは上回っている場合)はカバードワラントの価値はゼロとなります。ただし、最大の損失額は、カバードワラントの買付に要した金額に限定されます。
- カバードワラント取引の費用
- カバードワラントの取引手数料は無料ですが、お客様の買付価格と売却価格には価格差(スプレッド)があります。