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弊社代表取締役社長より年頭のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
2011年の年頭にあたり、謹んで新春のお慶びを申し上げます。

今年は、1999年6月に日本初のインターネット・トレーディング専門の証券会社としてサービスを開始して以来、12周年を迎える年となります。大手インターネット証券として、現時点で100万を超える口座を有し、さまざまな商品サービスをご提供し続けることができるのも、ひとえにお客様のご支援の賜と深く感謝申し上げます。

昨年は、グローバルな金融不況後の2番底を回避すべく、日本および欧米各国が引き続き金融緩和策を連発。株式市場においては、JALショックに始まり、ギリシャを始めとする欧州の金融不安、急激な円高、さらに政権与党の迷走が輪をかけて、日経平均が9,000円を割り込むこともありました。とはいえ、第一生命や大塚HDなど国内大型銘柄の上場、GMの再上場、中国農業銀行上場など今後に向けた明るい兆しも見えた一年でした。個人投資家の皆さまにとっては、年末の土壇場で証券の軽減税率が延長されたのも明るい材料のひとつではないかと思います。

昨年の弊社は、東証新システム「アローヘッド」に対応した「フル板」サービスの提供にはじまり、日経225先物取引の委託手数料改定FXのレバレッジ規制への対応CMEグループの4取引所〔CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)、CBOT(シカゴ商品取引所)、NYMEX(ニューヨーク・マーカンタイル取引所)、COMEX(ニューヨーク商品取引所)〕およびSGX(シンガポール取引所)の各取引所との接続による海外先物取引サービスの開始等、トレーディング商品のサービス拡充に取り組んでまいりました。一方でアセット系商品にも精力的に取り組み、投資信託の取扱銘柄数は1,000本を突破し、弊社における投資信託のお預かり残高も1,000億円を超えるに至りました。業界初のブラジルレアル建て債券の販売個人向け国債の取扱開始などラインナップの拡充も行いました。

今年もお客様の投資機会の拡大と利便性の向上に向け、サービス強化を継続してまいります。グループ内各社とのサービス連携はより広く、より深くを旨とし、とりわけ楽天銀行との連携においてお客様の使い勝手の一層の向上を目指し、各種サービスの強化を計画しております。
また投資商品面においては、国内のみならずグローバルな視点からさまざまなサービスの強化を行っていく予定です。

加えて、昨年はスマートフォン元年とも言える一年でした。弊社では既にアップル社iPhone向けに「iSPEED」アプリケーションをリリースしましたが、そのバージョンアップ、またその他のデバイスにも積極的に対応してまいります。いつでもどこでも世界中に投資ができる環境を目指して進めてまいります。

楽天証券は、楽天グループのネット証券会社として、日本の投資家を元気に、そして日本のみならず世界のマーケットを元気にしていきたいと考えています。そのため、これからもお客様に長くご利用いただけるような「革新的」かつ「わかりやすい」サービスを提供して参る所存です。今年も変わらぬご愛顧をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

平成23年1月1日

楽天証券株式会社
代表取締役社長 楠 雄治


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