2008年11月に信用取引口座をお持ちのお客様については、保証金現金から預かり金へ振替することなく、現物購買余力(現引余力)に充当することができるように対応いたしました。
2009年8月8日(土)より、現物購買余力の計算方法を下記の図のように見直しをいたします。
これにより、信用取引口座をお持ちのお客様における現物取引(現引)の利便性が向上いたします。
【ご注意】
【例】保証金現金100万円 預かり金 0円 建玉300万円(手数料、諸費用、評価損は考慮しておりません。
保証金現金100万円のうち必要保証金90万円を差し引いた10万円を保証金現金から預り金に振替後、現物株式10万円分の買付けをすることが可能でした。
必要保証金 90万円=300万円(建玉)×30%(委託保証金率)
保証金現金100万円のままでも現物株式50万円分の買付けをすることが可能となります。
必要保証金 90万円=300万円(建玉)×30%(委託保証金率)
受入保証金合計>必要保証金の場合
現物購買余力={受入保証金合計(100万円)-必要保証金(90万円)}÷{1-代用掛目(80%)}
=50万円
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