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3月末決算銘柄のお取引に関するご注意

3月末決算銘柄を3月25日（水）までに買付け、3月25日（水）大引け時点においても その株式をご売却なさっていない場合、配当金や株主優待などを受取る権利が付与されます。
権利付取引最終日は3月25日（水）のため、翌営業日の3月26日（木）に売却しても権利を確保できます。

権利落日（3月26日（木））の取引

権利落日の売買は、権利付銘柄（決算銘柄など）と、権利付以外の銘柄とで受渡日が異なります。
権利付銘柄（決算銘柄など）は、5営業日後の受渡日となり、権利付銘柄以外は、4営業日後（通常の売買と同じ受渡日）の受渡日となります。

このため、権利付銘柄（5営業日受渡）を売った資金で、権利付銘柄以外（4営業日受渡）の銘柄を買うことはできません。 購買余力に反映されませんので、ご注意ください。

「売却したのに、売却代金で他の株式が買えない！！」というケースが発生したら、権利付銘柄（決算銘柄）を売却して、権利付銘柄以外を購入しようとしていないかをご確認ください。

決算日（権利確定日）は、下記画面で確認することができます。

• ウェブの場合・・・ログイン後｢注文｣⇒現物取引｢買い（売り）注文｣、｢信用新規（返済）注文画面｣
• MSの場合 ・・・・・ログイン「投資情報」右クリック、｢現物取引｢買い（売り）注文｣、｢信用新規（返済）注文画面｣

• ※ご注意

  権利付取引最終日は、決算日（権利確定日）から遡って5営業日目（非営業日は除く）になります。
  詳細はこちら

権利落ち日翌営業日（3月27日（金））の取引

権利落日とその翌営業日に取引を行なった場合、日計り取引となる場合があります。
権利付銘柄を権利落日に買い（売り）、同一銘柄を権利落日の翌営業日に売った（買った）場合、受渡日が同一日となるため日計り取引となります。

「購買余力が表示されない」「購買余力がおかしい」と思ったら、前営業日に権利付銘柄（決算銘柄など）の取引がないかどうかをご確認ください。

約定日と受渡日をご確認ください。

例）2つの銘柄（決算銘柄・決算銘柄以外）を取引する場合

• 権利付取引最終日、権利落日にお取引いただく場合の注意点はこちら
• 3月末決算銘柄のお取引に関するよくある問い合わせはこちら

PTS取引（夜間取引）については、取引所取引とは異なります。

• 詳細はこちら
• PTSの詳細はこちら

3月末決算銘柄のお手続きに関するご注意

合併銘柄について

お客様からお預かりしている全ての株券は証券保管振替機構に預託しているため、特に手続き等は必要ございません。被合併銘柄（消滅する会社）を保有されている場合、銘柄名は新会社の名称に変更となり、合併後の株数が単元株以上の場合、合併期日から売却は可能ですが、銘柄によっては合併比率により単元未満株式となる場合があります。

株式の口座振替（他社→当社、当社→他社）の受付一時停止について

弊社では証券保管振替機構を通じた株券の口座振替の受付を以下の日程で一時停止させていただきます。出庫の場合は期間外でも振替先証券会社の都合により振替できないことがございます。何卒ご了承ください。

振替出庫の停止期間

3月23日（月）15：00～4月1日（水）10：00
受付停止期間中に口座振替依頼書が当社に到着した場合には、4月1日（水）受付分となります。

振替入庫の停止期間

3月31日（火）～4月1日（水）

単元未満株式買取請求の取扱いについて

3月末決算銘柄の単元未満株式の買取請求は、証券保管振替機構おける受付停止期間が設けられることから 下記の間の買取請求の受付は4月1日（水）の受付分としてお手続きを行いますのでご、ご注意ください。

当社ウェブからの申請

3月24日（火）10：00～4月1日（水）10：00までに当社ウェブから入力した場合、4月1日（水）の受付分として手続きを行います。

書類による申請

3月24日（火）～3月31日（火）に当社に書類が到着した場合、4月1日（水）の受付分として手続きを行います。

外国人等の法的規制銘柄の取扱いについて

詳しくはこちらをご覧ください。
外国人等の法的規制銘柄の取扱いについて

株式の配当金を証券会社の口座に入金できるようになりました。

株券電子化実施後、配当金の受取方法は、（1）発行会社から直接配当金領収証等で受け取る、（2）株式数比例配分方式、（3）登録配当金受領口座方式の3種類の中からご選択できます。

（2）株式数比例配分方式をご選択いただきますと、各証券会社の該当株式残高に応じ、お客様の証券口座に入金されます。

詳しくはこちらをご覧ください。
株式配当金の受取方法は？

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