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平素は楽天証券をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

2008年12月22日（月）に発生しました、株価・市況情報等の情報配信不具合におきまして、お客様には多大なご迷惑をおかけいたしました。あらためてお詫び申し上げます。

これらの原因につきましては、情報配信ベンダーであるトムソン・ロイター社のシステム不具合によるものと判明しておりますが、以下の通り、詳細な原因と経緯について、ご報告申し上げます。

事態の経緯について

事態の原因について

この度の障害の原因は、トムソン・ロイター社のシステムにおいて、取引所から受信した情報の日付をチェックする処理に不具合があったためと判明しております。この不具合により、取引所から受信した情報が破棄されてしまい、弊社への配信が停止いたしました。現在、トムソン・ロイター社において不具合のあった処理を無効にして運用しておりますので、同様の事象が発生するリスクはございません。

今後の対応について

トムソン・ロイター社では、障害の原因となった不具合箇所を12月中に修正をおこなう予定です。
また、弊社では、トムソン・ロイター社の時価情報の配信が停止しても、お客様への情報配信がストップしないよう、別経路からの情報取得を含めて検討いたしております。今後の方針等、詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。

このたびの情報配信の不具合につきましては、お客様には多大なご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。今後とも深いご理解と変わらぬご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

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