日興アセットのシンガポールETF投資を考えてみませんか

日興アセットのシンガポールETFを投資を考えてみませんか

日本の個人にとってETFは、やや通(ツウ)向きな金融商品のイメージでしょう。でも少し勉強した方はその使い勝手の良さに気付き、「自分が主役のスマートなツール」として活用している方も少なくないはず。
時差に悩みながらも米国上場のETFを上手に取り入れている方も多いようですが、そんな方に是非知っていただきたいのが「シンガポール籍のETF」です。 楽天証券ではシンガポールにある日興アセットマネジメントアジアリミテッド(日興アセットマネジメントアジア)の3本のETFを取り扱っています。

  1. シンガポール株式(日興AMシンガポールSTI ETF
  2. シンガポール債券(ABFシンガポール・ボンド・インデックスファンド
  3. 中国債券(日興AM-ICBCSG ETF

目次

米国集中でいいの?

米国株式のインデックス投資が人気な一方、その集中に懸念を持つ方も増えているようです。
かといって、欧州株では分散になる気がしないし、玉石混交の新興国を指数で追うのも不安だという人も多いはず。

シンガポールの魅力は、ひとことでいえば「スマートでクリーンな、アジア発展のハブの国」。

自分のポートフォリオを少しずつ国際分散していくにあたり、通(ツウ)な目のつけどころの国といえるでしょう。楽天証券が取り扱う3本のETFは、すべてシンガポール証券取引所に上場されていますが、日本とシンガポールの時差はわずか1時間。取引時間が昼夜逆転する米国市場とは異なり、日中にトレードができるのが大きな魅力です。また、楽天証券ではシンガポールドル(円貨決済)でお取引ができます。

そもそもシンガポールってどんな国?

東京23区とほぼ同じ面積に569万人(※1)が住むシンガポールは、1965年の建国以来、高い経済成長を成し遂げ、今やアジア太平洋地域で国民1人あたりのGDPが最も高く(※2)、IMD世界競争力ランキング2020でも首位にランクインしました(※3)。シンガポールは以下の理由から、引き続き高い成長が続くと考えられます。

2019年国民1人あたりGDP(米ドル建て)(※2)

  • 1 2020年6月時点。出所:国際金融情報センター
  • 2 World Bank Group, DataBank, World Development Indicators 2019年時点
  • 3 IMD World Competitiveness Centre 2020年

シンガポール成長の理由①:優秀な人材の宝庫

シンガポールは教育を非常に重視しており、世界トップクラスの教育水準を有します。OECDによる学生の学習到達度調査によると、化学、数学、読解力の全ての項目において世界2位にランクインしています(※4)。また、人種のるつぼとして、中華系、マレー系、インド系と多様な人種を有するシンガポールはバイリンガル教育を徹底しており、国民のほぼ全てが幼稚園から英語とその他言語(中国語、マレー語、タミル語等)で教育を受け、英語の理解力を示すEnglish Proficiency Indexではアジアで首位を獲得しています(※5)。

高等教育機関でも世界中の有能な教授と学生を引き寄せ、設備と教育面の両方で世界トップクラスです。例えば、世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ社のQS World University Rankings 2021によると、アジア太平洋地域での1位と2位はシンガポールのシンガポール国立大学と南洋工科大学が独占しました(3位と5位は中国の清華大学と北京大学、4位が香港の香港大学、東京大学は6位)。

世界トップクラスの教育環境を有するシンガポールですが、諸外国からも優秀な人材を集めています。世界の人材競争力指数では、同国はアジア太平洋で首位となっており(※6)、優秀な人材が高い経済成長を牽引していくものと想定されます。

  • 4 OECD, Programme for International Student Assessment (PISA) 2018
  • 5 Education First (EF), EF English Proficiency Index 2019
  • 6 INSEAD, The Global Talent Competitiveness Index 2020

シンガポール成長の理由②:高い将来性と優位性

東南アジアの中心に位置するシンガポールは、製造業主体の経済から変貌を遂げ、今は金融、医療、物流、情報、教育、研究開発など、様々な分野でアジアのハブとなっております。
既に高い成長を成し遂げたシンガポールですが、諸外国は同国のさらなる発展を見越して、同国への投資を積極化しています。実際にシンガポールは小さい国土にもかかわらず、2019年の外国直接投資(FDI)流入額の高さではアジア太平洋地域で中国に次いで2番目でした(※7)。

近年ではシンガポールはアジアで随一のイノベーションハブとして台頭してきています。

Global Innovation Index 2019(アジア地域)で1位(※8)

1位 シンガポール
2位 韓国
3位 香港
4位 中国
5位 日本

シンガポール政府は外国企業を積極的に受け入れると同時に、企業設立の迅速化や簡素化を推し進め、成長産業には税制優遇、補助金、規制緩和、ビジネスパートナーの紹介など手厚いサポートを迅速に提供しています。ベンチャーキャピタル誘致にも積極的で、誘致したベンチャーキャピタルや国の公的年金基金が成長産業に投資することで、次世代産業に対して資金供給しています。

その結果、新技術の実証実験場として世界中の企業やベンチャーが研究所をシンガポールに設けており、バイオ研究、医療技術開発、グリーンエネルギーなどの分野で最先端の技術を生み出しています。また、シンガポールは金融などを中心にデジタル化を推進しており、デジタル人材やデジタルインフラの整備においてアジアをリードしています。

シンガポールはITデジタル化社会において以下のように高い優位性と将来性があります。

  • デジタル人材部門でアジア1位(※9)
  • デジタルインフラの整備でアジア1位(※10)
  • 携帯電話浸透率159%(※11)
  • ブロードバンドの通信速度世界1位(※12)

シンガポールはこのように優秀な人材に恵まれ、次世代産業を生み出す土壌が整備されていることからも、引き続き大きな発展を続けると考えられます。

  • 7 UNCTADstat, Foreign direct investment: Inward and outward flows and stock 2019
  • 8 Cornell University, INSEAD and World Intellectual Property Organization, Global Innovation Index 2019
  • 9 The Economist Intelligence Unit, Asian Digital Transformation Index 2018
  • 10 The Economist Intelligence Unit, Asian Digital Transformation Index 2018
  • 11 Infocomm Media Development Authority, Statistic on Telecom Service for 2019 Jul - Dec
  • 12 Speedtest, Speedtest Global Index, January 2020

シンガポールドルについて

シンガポールドルは、主要貿易相手国の通貨バスケット対比で管理されており、シンガポール金融通貨庁(MAS)が消費者物価指数(CPI)などを考慮しながら、変動幅が一定の範囲に収まるよう運営しているため、安定的に推移する通貨とされています。

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