先物・オプション取引 口座開設

先物・オプション取引の口座開設の基本的な流れをご紹介します。

STEP
メンバーページ先物・オプション取引口座申込画面を開く

PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「申込が必要なお取引(信用、先物・オプション、FXなど)」→「先物・オプション取引」とお進みいただき、「先物オプション取引」の「申込」をクリックしてください。

STEP
個人情報利用目的の同意

先物・オプションの取引ルールや規定などが表示されます。各書面のPDFをクリックし、内容をご確認ください。

ご確認いただけましたら、「次へ」をクリックしてください。

  • 取引口座設定約諾書の電子交付にまだ同意していただいていないお客様は、「取引口座設定約諾書の電子交付」画面が表示されますので、内容をご確認いただき、同意していただける場合は「同意する」をクリックし、お進みください。

お申込みには個人情報の利用にご同意いただく必要がございます。
「先物・オプション取引口座申込 / 個人情報利用目的の同意」の内容をよくお読みいただき、ご同意いただける場合は「同意する」をクリックしてください。

STEP
申込の必須事項を入力

お客様のご登録情報があらかじめ記載された画面が表示されます。先物・オプション取引等のご経験や資産状況など、「※」の箇所を入力し、「次へ」をクリックしてください。

登録情報に変更がございましたら、PCサイトにログイン後、「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更「基本情報(マイナンバー・ログイン関連)」とお進みいただき、お手続きをお願いいたします。
なお、ご住所や氏名の変更の場合、必要書類を郵送でお送りいただく必要がございます。そのため、お手続きにはお時間を要します。あらかじめご了承ください。

STEP
質問に答える

先物・オプション取引を開始なさるにあたっての質問が表示されます。すべての質問内容にご回答いただき、「確認」をクリックしてください。

STEP
入力内容の確認

お客様のご登録情報やご回答いただいた内容が表示されます。内容をご確認いただき、お間違えなければ「申込」をクリックしてください。内容を修正なさる場合は「戻る」をクリックしてください。

「先物・オプション取引口座開設/受付完了」の画面が表示されたら、お申込み手続きは完了です。
口座開設には所定の審査がございます。口座開設の可否は、ご登録のメールアドレスに連絡いたします。当社が必要と判断したお客様には電話での審査が必要になる場合がざいます。

楽天証券に口座をお持ちでないお客様 まずは「総合取引口座」を開設!

楽天証券に口座をお持ちではないお客様は「口座開設」ボタンから、「総合取引口座」の開設をお申込みください。

先物・オプション取引口座のお申込は「各種口座開設 ログイン」から!

先物・オプション取引口座のお申込画面に直接、ログインすることができます(開設状況のご確認もこのページからおこなえます)。

  • 先物・オプション取引口座の口座開設・口座管理料は無料です。

文字サイズ

総合口座をお持ちでない方

先物・オプション取引のリスクと費用について

先物・オプション取引にかかるリスク

先物・オプションの価格は、対象とする株価指数や商品市場の相場の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座で指数先物取引以外の先物取引又はオプション取引(商品先物取引、オプション取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、指数先物取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象の先物取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。価格の変動率は現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。

オプション取引における買方特有のリスク

オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

オプション取引における売方特有のリスク

売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、売方は、オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れまたは預託しなければなりません。大阪取引所において、同一の先物・オプション口座でオプション取引以外の先物取引(指数先物取引、商品先物取引)を取引する場合、当該先物・オプション取引口座内での取引の証拠金は一体として計算・管理されるため、オプション取引以外の取引において相場の変動により証拠金が不足し、証拠金の追加差入れ又は追加預託が必要になる場合があります。また、所定の時限までに証拠金を差し入れ又は預託しない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、それが対象のオプション取引に関して発生したものでなくても、その他の先物・オプション取引の建玉が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。売方は、権利行使の割当てを受けた際には必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算指数(SQ値)の差額を支払う必要があります。

先物取引にかかる費用

1枚あたり以下の取引手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225先物取引 275円(税込)/枚
日経225ミニ先物取引 38.5円(税込)/枚(1円未満切捨)
日経225マイクロ先物取引 11円(税込)/枚
東証グロース市場250指数先物取引 41.8円(税込)/枚(1円未満切捨)
金先物・白金先物・銀先物・パラジウム先物・ゴム先物・とうもろこし先物・大豆先物・小豆先物取引 275円(税込)/枚
金ミニ先物・白金ミニ先物・金スポット・白金スポット取引 77円(税込)/枚

オプション取引にかかる費用

日経225オプション取引は1取引あたり、日経225ミニオプションは1枚あたり以下の手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
日経225オプション取引 売買代金の0.198%(税込)最低手数料198円(税込)(1円未満切捨)
日経225ミニオプション取引 19.8円(税込)/枚(1円未満切捨)

委託証拠金等について

先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はVaR方式(特定のポジションを一定期間保有すると仮定した場合において、将来の価格変動により一定の確率の範囲内で予想される損失をカバーする額を計算する方法)によって計算され、「(取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。

※先物両建て証拠金=銘柄ごとの両建て枚数×両建てにかかる限月の中で最も高い1枚あたりの取引所証拠金額×当社が定める証拠金掛目
※先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
※両建て取引は経済合理性に欠くおそれがあり、費用も二重にかかることをご理解のうえで、お取引ください。

ご質問は
ありませんか?