現在地
ホーム > 先物・オプション > 日経225先物/日経225ミニ > 日経225先物/日経225ミニ

売買ポイントを探る! 日経225先物・日経225ミニ取引のための テクニカル分析

第9回 「パラボリック」編

「パラボリック」とは「放物線」という意味で、ローソク足チャートの上下に出ている放物線の形をした線のことを指しています。第4回の「RSI」と同様、米国のチャート研究家W・ワイルダーによって開発されたもので、「大相場(大きなトレンドを形成する時)に活躍する」テクニカル指標です。

パラボリックとは?

パラボリックはSAR(ストップアンドリバース)という値をつなげて線にしたものです。
通常、ローソク足がパラボリックの上にある場合は、「上げ相場」を示し、下にある場合は「下げ相場」を示します。上昇相場でローソク足がパラボリックを下抜けたら「売りサイン」、下降相場でローソク足がパラボリックを上抜けたら「買いサイン」とされています。

パラボリックの計算式

当日SAR=前日SAR+加速因数×(新値-前日SAR)

新値: 上げ相場の場合は、そのトレンドの新高値、下げ相場の場合はそのトレンドでの新安値を指す。
加速因数: 新値更新ごとの加速率、初期値からの増加分(J・Wワイルダーの経験則から、初期値および加速因数は0.02が妥当とされています。)
加速率最大: 加速因数の上限(0.2が妥当とされています)
例えば、最大値0.2、初期値0.02、加速因数0.02の場合、9回までの新値更新時に加算されます。

パラボリックを使った売買タイミングの計り方

売買タイミングの計り方

1-1

「株価」が「パラボリック(SARを結んだ放物線)」より上方にある時
⇒価格は上昇トレンド、或いは上昇基調にあると考えます。

1-2

「株価」が「パラボリック(SARを結んだ放物線)」より下方にある時
⇒価格は下降トレンド、或いは下落基調にあると考えます。

【買いシグナル】
下降トレンドでローソク足がパラボリックを下から上に突き抜けた場合
【売りシグナル】
上昇トレンドでローソク足がパラボリックを上から下に突き抜けた場合

パラボリックのチャートの例

下記のチャートをご覧いただくと、赤丸で囲んだ部分は、下降トレンドでローソク足がパラボリックを下から上に突き抜けている部分であることが見てとれます。
ここが「買いシグナル」となります。 反対に、青丸で囲んだ部分は、上昇トレンドでローソク足がパラボリックを上から下に突き抜けている部分であることが見てとれます。このような状態は「売りシグナル」を示しています。
マーケットスピードを使った売買のタイミングの計り方としては、SAR-Lの赤点が付いた時に「買い」ポジションをとり、SAR-Hの青点が付いた時に反対売買し、「売り」ポジションをとるという手法が考えられます。

パラボリックのチャートの例

「パラボリック」においては、株価の変動が小さい場合には、売買シグナルが遅れたり、売買シグナルが頻繁に出現したりします。ボックス相場など小さな値動きの場合には、パラボリック通りに株価が動く可能性が低くなりますので、この指標だけを見て判断をすることはできる限り避け、他の指標とうまく併用することで、自分なりの売買タイミングを見つけていくことが必要です。また、「ダマシ」であった場合に備えて、ロスカット等の自分なりの投資のルールを作り、それを守っていくことも、投資をおこなっていくうえでは非常に重要であるということも忘れないでください。

これだけは知っておきたい注文方法

マーケットスピードをダウンロードされていない方!

最新版ダウンロード
利用方法・利用料の詳細はこちら

テクニカル分析TOPへ

先物・オプション取引のリスクと費用について

株価指数先物・株価指数オプション取引にかかるリスク
株価指数先物・オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。株価指数オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、株価指数オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。
価格の変動率は現実の株価指数の変動率に比べて大きくなる傾向があり、場合によっては大きな損失が発生する可能性があります。
株価指数オプション取引における買方特有のリスク
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
株価指数オプション取引における売方特有のリスク
売方は、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されていません。また、売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差し入れまたは預託しなければなりません。その後、相場の変動により証拠金の額に不足額が発生した場合には、証拠金の追加差入れまたは追加預託が必要となります。所定の時限までに不足額を差し入れない場合等には、建玉の一部または全部を決済・処分させていただく場合もあります。この場合、その決済で生じた実現損失について責任を負う必要があります。
売方は、権利行使の割当てを受けた際には必ずこれに応じる義務があり、権利行使価格と最終清算指数(SQ値)の差額を支払う必要があります。
株価指数先物取引にかかる費用
株価指数先物取引の委託手数料は、278円(税込:300.24円)/1枚がかかります。日経225ミニ取引、東証マザーズ指数先物取引の委託手数料は、38円(税込:41.04円)/1枚がかかります。
株価指数オプション取引にかかる費用
株価指数オプション取引の委託手数料は、売買代金の0.18%(税込0.1944%)がかかります。
※ただし、最低手数料180円(税込194.4円)がかかります。
委託証拠金等について
株価指数先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はSPAN(シカゴマーカンタイル取引所が開発した証拠金計算方法)によって計算され、「(SPAN証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。
  • 先物両建て証拠金=(建玉枚数-ネットデルタの絶対値)×0.5×株価指数先物取引1枚あたりのSPAN証拠金×当社が定める証拠金掛目
  • 先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
  • 日経225ミニ取引は、日経225先物取引の1/10の証拠金でお取引が可能です。

楽ラップ

口座をお持ちでない方へ

まずは無料で口座開設

口座開設

口座開設中のお客様

クイック口座開設手続き中のお客様

システム関連のお知らせ

よくあるご質問

お問い合わせランキング

Marketspeedダウンロード

Marketspeed for Macダウンロード

MarketspeedFXダウンロード

 お友達紹介プログラム

お客様の声をカタチに

楽天証券へ資料請求して、今すぐご利用いただけます。

楽天証券資料請求はこちら

「ログイン前の登録銘柄と同期する」設定をしていただくことでご利用いただけます。

設定はこちらから

上記より楽天会員にログインしてください。

ポートフォリオ機能とは?

お気に入り登録機能とは?