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売買ポイントを探る! 日経225先物・日経225ミニ取引のための テクニカル分析

第5回 「ボリンジャーバンド」編

「ボリンジャーバンド」は、米国のチャート研究家ジョン・ボリンジャーにより考案されたトレンド分析の手法です。
具体的には、一定期間の移動平均線を引き、その上下にさらに2本ずつ線を引きます。計5本の線がバンド状に描かれますが、相場の変動の大半がこのバンド(範囲)の中に収まるという統計学を応用して、現在値の位置や方向性で投資判断をおこなうものです。

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドは「TP(ティピカル・プライス:高値,安値,終値の平均値)」と「標準偏差」で構成されています。あらかじめ設定したある期間(マーケットスピードでは25日、26週、9ヵ月を採用)の移動平均値に、算出された幅(標準偏差)を、その上下にバンドとして描くチャートです。統計学ではデータが正規分布している場合、「平均値±標準偏差」内にデータが入る確率は約68%、「平均値±標準偏差の2倍」内にデータが入る確率は約95%であることが知られています。
ボリンジャー・バンドはこの特性を活用したものです。バンドが広くなっているところはボラティリティ(ある一定期間のうちに、商品の価格がどの程度上下変動するかを示すもの)が大きく、狭くなっているところはボラティリティが小さい、ということを意味します。

ボリンジャーバンドの設定

マーケットスピードの「環境設定」の「プロパティ1」で、移動平均の日数や週数、月数をご自由に設定することができます。大局的なトレンドを確認するには、ご自身の投資判断に利用するのにベストな組み合わせを用いることが必要です。

  1. 環境設定画面の起動

    (1)環境設定画面の起動
    [メイン画面]

    (1)環境設定画面の起動
    [ツールバー]

    「メイン画面」の上、または、「ツールバー」の右上の『環境設定』をクリックしてください。『MarketSpeed - 環境設定』画面が表示されます。

  2. ボリンジャーバンドの設定方法

    (2)ボリンジャーバンドの設定方法

    『MarketSpeed - 環境設定』画面にて、「テクニカル」のタブを選択してください。
    「ボリンジャーバンド」の上で左クリックをして選択し、左上の「設定」ボタンをクリックしてください。『MarketSpeed -テクニカル詳細』が表示されます。計算期間の指定は分足1~150本、日足1~99日、週足1~99週、月足1~99月(ヵ月)の範囲で設定してください。

ボリンジャーバンドを使った売買タイミングの計り方

売買タイミングの計り方

保ち合い相場においては、価格は「平均値±標準偏差の2倍」内で動くケースが多いため、「平均値+標準偏差の2倍(+2σ)」のラインを抜けた(に近づいた)時には売りポジションを取り、「平均値-標準偏差の2倍(-2σ)」のラインを割った(に近づいた)時には買いポジションを取るのが、一般的な活用法となっています。

ボリンジャーバンドのチャートの例

理論的には約95%の確率で「平均値±標準偏差の2倍」内(+2σ~-2σの間)で価格が動くということになりますので、価格が+2σや-2σの線に近づいた場合には、過去の統計上のデータの中では稀なケースということができます。
したがって、価格が+2σの線に近づいた場合(下記のチャートの青丸部分)には「売り」を考え、逆に-2σの線に近づいた場合(下記のチャートの赤丸部分)には「買い」を考えます。この手法は、過去の統計上のデータが有効に機能しやすい保ち合い相場で力を発揮します。また、保ち合い相場が続くとボラティリティが小さいためにバンドが狭くなっていますので、+2σや-2σの線を抜けてくることがあります(下記のチャートの赤の点線の丸で囲んだ部分)。その場合には、今までの過去の統計上のデータが機能しなくなるケースもありますので、「新局面」に入ったと判断すれば、+2σの線を抜けたところを「買い」と考えたり、-2σの線を抜けたところを「売り」と考えたりすることも必要です。この手法は、相場が急激に上昇したり下降したりする場合に力を発揮します。

ボリンジャーバンドのチャートの例

「平均値+標準偏差の2倍(+2σ)」のラインを抜けた(に近づいた)時には売りポジションを取り、「平均値-標準偏差の2倍(-2σ)」のラインを割った(に近づいた)時には買いポジションを取るのが、一般的な活用法となっています。

ただし、こういったテクニカル分析をおこなう上ではいわゆる「ダマシ」の例も多いので、ひとつの指標だけを見て判断をすることはできる限り避け、他の指標とうまく併用することで、自分なりの売買タイミングを見つけていくことが必要です。
また、ロスカット等の自分なりの投資のルールを作り、それを守っていくことも、投資をおこなっていく上では非常に重要であるということも忘れないでください。

これだけは知っておきたい注文方法

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先物・オプション取引のリスクと費用について

株価指数先物・株価指数オプション取引にかかるリスク
株価指数先物・オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより損失が生じるおそれがあります。また、株価指数先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失は証拠金の額だけに限定されません。株価指数オプション取引はオプションを行使できる期間には制限があります。また、株価指数オプションの市場価格は、現実の株価指数の変動等に連動するとは限りません。
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株価指数先物・オプション取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はSPAN(シカゴマーカンタイル取引所が開発した証拠金計算方法)によって計算され、「(SPAN証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。
  • 先物両建て証拠金=(建玉枚数-ネットデルタの絶対値)×0.5×株価指数先物取引1枚あたりのSPAN証拠金×当社が定める証拠金掛目
  • 先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
  • 日経225ミニ取引は、日経225先物取引の1/10の証拠金でお取引が可能です。

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