本サイトはIR広告であり、株式会社GRCSから提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
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銘柄名(銘柄コード) | GRCS(9250) |
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上場市場 | 東証マザーズ |
取引単位 | 100株 |
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様々な社会情勢の変化により、企業を取り巻く外部環境が多様化し、事件や事故が起こることで新たな規制強化等が行われてきました。当社は、G:ガバナンス、R:リスク、C:コンプライアンス(以下GRCという。)及びS:セキュリティの視点に着目し、外部環境の変化に伴う企業課題を解決する事業を展開しております。
現状、外部環境に変化が起こる度に、企業は対応を迫られるものの、欧米と比較して日本国内においては、ガバナンスの強化やセキュリティ対策等への対応が遅れております。各企業では、様々なリスクに晒されている状況が続き、対応の遅れから不祥事の発生等に繋がっていると考えております。当社はこの課題に対し、専門性の高いサービス提供を行いながら、その必要性を啓蒙し、GRC及びセキュリティに対する意識向上を図ってまいります。
当社は、GRC及びセキュリティの各領域に精通したコンサルタントやエンジニアといった専門人材によるソリューションを提供することで、専門性の高いノウハウを活かした課題解決策を提案し、サービスの品質向上に努めております。また、自社開発プロダクトと他社プロダクトの活用により、膨大な情報を集約することで、全社横断的な把握・管理や効率的な対応を可能にしております。このようにテクノロジーを活用した管理強化・業務効率化に取り組み、リスクを見える化することで「ガバナンスのDX化」を推進しております。
GRC及びセキュリティの領域における課題の可視化から解決までのプロセスは、企業活動の中で定期的に、且つ繰り返し行われることが望ましいことから、顧客との取引関係は長期間に及んでおり、そうした長期の取引関係の中で企業を守る伴走者となれるよう努めております。このプロセスを繰り返し行うことで、顧客の新たなニーズを捉え、解決策を提案しており、既存顧客の受注取引は増加しプロジェクトが継続する傾向にあります。その結果、2020年11月期における既存顧客の売上高は、全体の85.5%となりました。
2020年11月期において、年間取引金額が3,000万円を超える顧客は10社、その売上高合計は9.7億円であり、主な業種は、金融、通信、グローバル展開を行っている企業となっております。当社は、ガバナンス体制の強化やリスク対策の潜在的な需要や企業の投資可能額に鑑み、上場企業をメインターゲットとし、まずは、上記の3つの業種との取引拡大に努めます。ノウハウを蓄積してサービスを多角化することで、将来的には上記以外の業種へ展開できる体制を整えてまいります。
当社は、3ヵ年(2021年11月期から2023年11月期まで)の戦略として、ソリューションとプロダクトの連携を強化・促進することで、顧客1社あたりの取引金額を拡大させていく方針であります。
フェーズB以上に該当する顧客を増やしていくため、提供サービスの拡大を重点的に行う方針であります。顧客の顕在化したニーズに対して、GRCソリューション・セキュリティソリューション、GRCプロダクトの連携強化によりクロスセルを行い、ワンストップで提供可能な体制を構築することでサービス拡大によるアップセルに努め、収益拡大を図ってまいります。
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