【IR広告】ブレインズテクノロジー株式会社
企業活動の継続性と生産性の劇的な向上に貢献するソフトウェアサービスを提供

本サイトはIR広告であり、ブレインズテクノロジー株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
掲載内容は、今後、告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。
IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。

ブレインズテクノロジー株式会社

銘柄名(銘柄コード) ブレインズテクノロジー株式会社(4075)
上場市場 東証マザーズ
取引単位 100株

WEBサイトはこちら

企業がデジタル変革を加速するための「AI」を実装するソフトウェアをご提供
企業が機械学習やAIを内部に組み込み日常業務に実装し「データ活動の機動性を獲得」することが重要と捉えています。

事業の内容

当社は、企業がデジタル技術による業務やビジネスの変革(DX)を加速するためのAIを実装する、エンタープライズAIソフトウェア事業を展開しております。
企業が機械学習やAIを内部に組み込み日常業務に実装し「データ活動の機動性を獲得」することが重要と捉え、企業向けのAIソフトウェアを提供。

1 異常検知ソリューション「Impulse」

データ分析を行うためのソフトウェアです。製造業等で設備の故障検知の仕組みを作る等の用途での利用例があります。企業活動に係る複雑で膨大なデータ(機器データ、センサーデータ、動画像データ等)を収集し、加工、整理、モデル構築、モデル運用に至る、AI分析の一連のプロセスをサポートします。「Impulse」により実装されたAIは、企業内のシステムとして組み込まれることで、予知保全(※2.)や品質管理等の業務の高度化や省人化に貢献しています。2014年に製品提供を開始し、製造業・建設業・IT業を中心に21,000を超える機械学習のモデル運用を支えております。

製品の特長

「Impulse」は、企業が「データ活動の機動性を獲得」するためには、自社でAIを導入し運用することが重要であると考え、多くのお客様からのフィードバックに基づき進化してまいりました。
企業におけるデジタル変革が注目される一方で、デジタルデータの収集・解析等のためにIoTやAI等のシステム・サービスを導入している企業の割合は14.1%、導入予定の企業を含めても23.9%に留まっております。導入しない理由は「使いこなす人材がいないから」(43.7%)が最も多く、企業のAI人材不足の課題が明確になっています(※6.)。
企業活動のAI導入が進まないという課題を解決するために、「Impulse」は高度な分析技術を持ったデータサイエンティストに限らず、より幅広いユーザーが利用できるための機能や、AI技術の導入・運用のハードルを下げるためのアーキテクチャや機能を整えてまいりました。

※2. 予知保全とは、機械や設備の不具合や故障の兆候を事前に予知し、あらかじめ対処する保全方法を指します。
※3. コンピュータ制御技術を用いた工場の自動化に使われる機器を指します。
※4. プログラマブル・ロジック・コントローラの略称。リレー回路の代替装置として開発された制御装置を指します。
※5. ネットワークシステムにおいて、コンピュータシステム上の監視ツールでも検知できない障害を指します。
※6. 出所 総務省「令和2年情報通信白書」

a. 幅広いユーザーにご利用いただくためのAutoML機能(※7.)
異常検知のオートモデリング機能(特許第6315528号(※8.))では、複雑で膨大なデータの特性を自動的に分類し、標準アルゴリズムを用いたシミュレーションを行うことで、正解に近しい初期分析モデルを自動で導き出すことができるため、高度な分析スキルに依存せずにデータ分析が可能となっています。また、アルゴリズムによる判断基準の見える化により、お客様自身がAI技術を理解してご利用いただけます。

※7. AutoM(L Automated Machine Learning)とは、機械学習モデルの設計・構築を自動化するための手法全般、又はその概念を指します。
※8. 特許第6315528号「異常検知モデル構築装置、異常検知モデル構築方法及びプログラム」
※9. 分析対象データをコンピュータが学習しやすいように整えることを指します。
※10. 分析対象データに正解となる分類情報を付与することを指します。
※11. 機械学習による判断の精度を高めるために、分析すべきデータや対象物の特徴・特性を定量的に表した数値を指します。

2 企業内検索エンジン「Neuron Enterprise Search」

企業内のデータ検索を行うためのソフトウェアです。企業内のファイルサーバやポータル、オンラインストレージ(※15.)等に保存されている膨大な文書やデータを、横断的に一括検索を可能にします。企業のあらゆるビジネスシーンで定常的に行われる「探す」という業務の効率化により、社員の生産性向上を支援しています。2012年に大容量データを迅速に検索したいというお客様の声から生まれ、製造業・建設業・IT業を中心にご利用いただいております。

製品の特長

企業のあらゆるビジネスシーンで定常的に行われる「探す」という業務だからこそ、誰でも、どこでも、簡単に使える製品であることを目指して開発しております。

本サイトはIR広告であり、ブレインズテクノロジー株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しておりますが、本広告を以って楽天証券が特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
掲載内容は、今後、告知なく変更される可能性があり、また最新の情報でない可能性があります。
IRに関する最新情報は、企業のホームページをご確認ください。

文字サイズ

ご質問は
ありませんか?