証券担保ローンとは、楽天証券にお持ちの国内株式を担保として、楽天銀行からお借入れができるサービスです。
楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス「マネーブリッジ」をご設定のうえ、証券担保ローンをご契約いただくことでご利用いただけます。
ご契約のお申込後、最短3営業日~お借入が可能なため、資産運用を行いながら迅速に資金調達することができます。
1万円以上、1万円単位でお借入いただけます。
お借入は、担保に設定している銘柄の時価総額に応じたお借入限度額の範囲内でご利用可能で、お借入限度額の範囲内であれば、追加審査なしで1億円までお借入いただけます。
お借入資金の使い道は、原則自由です。
様々なライフイベントや一時的なニーズなど、あらゆる場面でご活用いただけます。
楽天証券と楽天銀行に口座をお持ちで、マネーブリッジをご設定いただいているお客様のうち、満20歳~80歳未満で日本国内居住のお客様にお申込みいただけます。
証券担保ローン 契約申込み
楽天銀行による審査
担保銘柄の設定・借入希望額の入力
お借入れ完了
A
以下の全てに当てはまる方にお申込みいただけます。
A
担保に設定している銘柄の担保時価総額の60%がお借入の限度額です。
担保時価総額とは、担保に設定している銘柄の「直近の主市場の終値×担保設定数量」の総額です。
お借入限度額=担保時価総額(担保に設定している銘柄の「直近の主市場の終値×担保設定数量」の総額)×60%
なお、お借入は1万円以上1万円単位でお申込みいただけます。
A
楽天銀行 証券担保ローンの担保に設定できるのは、以下のうち、東京証券取引所、または名古屋証券取引所で取扱い可能な銘柄です。
A
担保に設定している株式を売却することは可能です。
お客様ご自身で担保の設定を解除せずとも売却注文が可能で、売却と同時に自動で担保の設定が解除となります。
ただし、担保に設定している銘柄を売却した場合、売却代金は受渡日(売却注文成立の2営業日後)に楽天銀行普通預金口座に振り込まれます。
そのため、担保に設定している銘柄を売却しても買付可能額には反映しません。
売却代金をすぐに他商品の買付等に利用したい場合は、お客様ご自身で担保の設定を解除をおこない、その後売却注文をおこなってください。
A
お持ちの国内株式を担保に入れても、配当金や株主優待などに関する株主としての権利を失うことはありません。
そのため、担保に設定している株式も、配当金や株主優待の受け取りは可能です。
【銀行代理業の概要】
所属銀行 楽天銀行株式会社
銀行代理業者 楽天証券株式会社
許可番号 関東財務局長(銀代)第302号
取扱業務 「楽天証券株式会社」は、「楽天銀行株式会社」を所属銀行とする銀行代理業者として、「円貨普通預金口座開設の媒介(勧誘および受付)」および「資金の貸付を内容とする契約の媒介」を行ないます。また、銀行代理行為に関してお客様から金銭その他の財産の交付を受けることはありません。
【預金との誤認防止について】
楽天証券が取扱う株式、債券、投資信託、FX(外国為替証拠金取引)や先物・オプション取引をはじめとするデリバティブ等は預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、元本保証および利回り・配当保証のいずれもありません。
証券担保ローン ご留意事項