注文

信用取引(国内株式)

信用新規/返済

信用の注文画面は、信用の新規/返済および訂正注文の際にそれぞれご利用いただけます。
信用取引では返済を行わなければならない期限「弁済期限」があり、制度信用の場合は6カ月、一般信用の場合は無期限となります。
注文時の主な表示・入力項目およびそれぞれの詳細については下記のとおりです。

詳細仕様

項目 内容
注文 通常注文 指定した価格(または成行)または価格以下(売りの場合は価格以上)で約定する注文です。
逆指値付通常注文 指値注文に逆指値注文をプラスした注文です。
はじめに通常の指値注文が発注され、「市場価格が○○円以上なら(売りの場合は市場価格が○○円以下なら)」という条件に達すると注文を訂正し逆指値注文が執行される注文方法です。
逆指値注文 「価格が上昇し、指定した値段以上になれば買い(売りの場合は価格が下落し、指定した値段以下になれば売り)」とする注文です。
市場 当社選定主市場を表示しています。
信用区分 制度信用 制度信用銘柄に選定されており、買建てのみ可能な銘柄。
制度貸借 制度信用銘柄に選定されており、買建て・売建てともに可能な銘柄。
一般信用 一般信用銘柄。
売買 買建/売建 の別を選択してください。
信用新規売り注文は、「金融商品取引法施行令」および「有価証券の取引等の規制に関する内閣府令」において「空売り価格規制」が設けられております。
数量 株数を入力してください。
発注は単元株数単位となりますので、単元株数の整数倍の数字を入力ください(例:100株が1単元の場合、入力は「100」「200」「1,000」など)。
価格 指値 「指値」の場合は値幅制限内の呼値にあった数字を入力してください。売建ての場合、値幅制限の上限値で算出した金額が信用新規建余力として必要です。
成行 「成行」の場合、値幅制限の上限値で算出した金額に税込手数料を加算した金額が購買余力として必要です。
板入力 銘柄の注文情報(板情報)画面を表示します。板上の価格をタップすると、注文価格が入力されます。
執行条件 本日中 当日のみ有効な注文です(大引け後の入力は、翌営業日のみ有効)。
今週中 発注日からその週の最終営業日まで有効な注文です。
成行では選択できません。なお「今週中」で発注されても週の半ばで失効する場合があります。
寄付 立会時間の寄付のみ有効な注文です。
前場の寄付前に入力すると「前場の寄付」、後場の寄付前に入力すると「後場の寄付」となります。なお、ザラバ中に入力するとすぐに「出来ず」となり、注文は失効します。
引け 立会い時間の引けのみ有効な注文です。
前場終了前に入力すると「前場引け」に執行され、約定しなかった場合には「出来ず」となり後場には繰越しされません。前場終了以後大引け前に入力すると「大引け」に執行されます。「ザラバ引け」の場合約定しません。 また前場引け以前の時間に「大引け」を選択することはできません。
不成 引けまでは指値注文として執行され、その間に約定しなかった場合、引けの成行注文として執行される注文です。
前場終了前に入力すると前場の「引け」の株価、前場終了以後大引け前に入力すると「大引け」の株価で「成行」注文となります。なお、「ザラバ引け」の場合は約定しません。
口座区分 特定 特定口座を開設されている場合、「特定」を初期設定としています。
一般 一般口座で保管したい場合は「一般」を選択してください。特定口座を開設されていない場合、「一般」となります。約定後の口座区分の変更は承ることができません。
逆指値注文 注文の種類で「逆指値付通常注文」または「逆指値注文」を選択した場合に表示される入力欄です。
取引規制 取引規制 取引規制の有無と内容を閲覧できます。
取引注意銘柄 取引注意銘柄に関する情報を閲覧できます。

<注文時共通機能>

項目 内容
板情報 該当の銘柄の注文情報(板情報)画面を表示します。板上の価格をタップすると、注文価格が入力されます。
購買余力詳細 購買余力の詳細画面を表示します。
取引暗証番号 取引暗証番号をご入力ください。
「保存」をオンにすると、次回取引時には入力は行う必要がございません。ただし、30分間暗証番号の利用がなかった場合には、保存した情報は消去され、お取引を行われる際には再度ご入力いただきます。
取引内容確認画面を省略する 注文時に取引内容確認画面を表示しないで執行する場合は「オン」にしてください。取引内容確認画面表示後に執行する場合には「オフ」にしてください。

訂正・取消を行う場合

「信用注文照会」から各注文の欄をタップすると「訂正注文」および「取消注文」を行うことができます。

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