新NISAを始めるには
NISA口座開設の申し込み
金融機関変更の申し込み
手続き不要
新NISA(2024年からの新制度)について
旧NISA(2023年末終了)の制度について
楽天証券では、投資信託の保有残高に応じてポイントが貯まる「投信残高ポイントプログラム」を実施しています。対象となるファンドは、業界最低水準の運用コストを目指す※1以下のインデックスファンド6本です。
【対象ファンド】
その他にも、毎月末時点の投資信託の保有残高が、はじめて基準残高に到達した場合にポイント進呈するプログラムも実施中!
楽天証券のNISAはポイントがすごい。
投資信託なら積立時も、残高が貯まったときも、ダブルでポイントが貯まります。
さらに貯まったポイントは楽天市場でのショッピングのほか、投資の購入代金に充当できるので、投資額がどんどん増えていきます。
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2024年からの新NISA制度は、投資上限金額や非課税保有期間が大きく拡充されました。
表は横にスクロールします
旧NISA(~2023年) | 新しいNISA(2024年~) | |||
---|---|---|---|---|
つみたてNISA (2018年創設) |
一般NISA (2014年創設) |
つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
利用 | 選択制 | 選択制 | 併用可 | 併用可 |
年間投資枠 | 40万円 | 120万円 | 120万円 | 240万円 |
非課税 保有期間 |
20年間 | 5年間 | 無期限 | 無期限 |
非課税 保有限度額 |
800万円 | 600万円 | 1,800万円(生涯投資枠)
|
|
1,200万円(内枠) | ||||
枠の再利用 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
口座開設期間 | 2023年まで | 2023年まで | 恒久化 | 恒久化 |
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 (金融庁の基準を満たした投資信託に限定) |
上場株式・ 投資信託等 |
長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 (つみたてNISAの対象商品と同じ) |
上場株式・投資信託等 整理・監理銘柄、信託期間20年未満、毎月分配型の投資信託及びデリバティブ取引を用いた一定の投資信託を除く |
購入方法 | 積立のみ | スポット・積立 | 積立のみ | スポット・積立 |
対象年齢 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 | 18歳以上 |
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A
NISA口座で積立設定をする場合、ご希望のファンドを検索して、積立設定にお進みください。
1.ファンドの検索
PCサイトログイン後、「投資信託」→「投信スーパーサーチ」からファンドが検索できます
スマホサイトログイン後、左上メニュー「投資信託」→「探す・購入」からファンドが検索できます
2.積立設定
積立設定の操作方法は、以下の積立設定操作ガイドをご確認ください。
PCサイト
スマホサイト
【関連情報】
A
新NISAでは生涯非課税限度額という考えが導入され、生涯でNISA制度を活用して1,800万円まで投資できることになります。
年間では成長投資枠で240万円(図の青部分)、つみたて投資枠で120万円(図の緑部分)の合計360万円まで取引できます。例えば、毎年360万円ずつ投資した場合は5年目に1,800万円となり新NISAの生涯非課税限度額に達するため6年目以降はNISA口座での買付ができません。
ただし新NISAでは、仮に5年目にNISAで運用していた資産を全て売却した場合、非課税枠の復活によって翌年6年目の使用可能残高は1,800万円となり、6年目以降も360万円の投資を継続できるようになります。
つまり売却してしまえば、累計購入金額1,800万円を超えてNISAを使用し続けることができます。
A
保有している投資信託と同一のNISA非課税枠(つみたて投資枠もしくは成長投資枠)で再投資されます。
なお、再投資時点で再投資額分の非課税枠が残っていない場合は、課税口座(特定・一般口座)で再投資されます。
A
課税口座(特定口座・一般口座)で保有している株式や投資信託を、NISA口座(成長投資枠・つみたて投資枠)へ振り替えることはできません。
非課税で運用したい場合は、NISA口座での新規買付をご検討ください。
A
NISAとiDeCoは共に運用益が非課税であり、税軽減効果の高い制度ですが、NISAは引き出しがいつでも可能なのに対し、iDeCoは原則60歳まで引き出しが出来ません。引き出しに制限がある一方で、積立てた金額が全額所得控除の対象になるなど、iDeCoは税制が優遇される範囲が広いことが特徴です。
所得控除を含めた税制優遇を目いっぱい使うのか、もしくはいつでも引き出せる利便性を重視するのかが使い分けの判断の目安となります。
A
旧NISAで保有している投信の再投資は、NISA枠(成長投資枠・つみたて投資枠)ではなく特定口座(未開設の場合は一般口座)での再投資となります。
投資信託の分配金について
決算日が非課税期間内(非課税期間満了となる年の12月末まで)の場合は、非課税となります。
課税口座(特定口座・一般口座)へ払い出された投資信託について、決算日が非課税期間内であれば分配金は課税されません。
A
非課税保有期間の満了まで保有いただくことが可能です。
非課税保有期間
非課税保有期間が満了した場合、非課税保有期間が終了する年末の終値で課税口座(特定口座・一般口座)に払い出しされます。
2024年以降、NISA口座へのロールオーバー(移行)は制度上、認められていません。
そのため、旧NISA口座・つみたてNISA口座で保有している商品が非課税保有期間を経過する場合は、課税口座(特定口座・一般口座)に払い出しされます。
非課税保有期間
電話でのお問い合わせを承っております。
NISAの制度概要、口座開設、当社⇔他社のNISA口座の移動に関するご質問
現在他の金融機関でNISA口座を開設しているけど、楽天証券で新NISAを始める場合はどうすればいい?
現在他の金融機関でNISA口座を開設しているけど、楽天証券で新NISAを始める場合はいつ手続きをしたらいい?
新NISAが始まったら、今つみたてNISAで積立てている資産はどうなる?移行手続きが必要?
現在つみたてNISAにて楽天カードや楽天キャッシュで積立てている場合、新NISAでの手続きはいつからしたらいい?
資産づくりデビューにピッタリなiDeCoとNISAをどちらもフル活用してみませんか?
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