新着情報 / プレスリリース

楽天証券からのプレスリリースです。

2005年

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掲載日
プレスリリース
2005.3.1
2005.3.1
2005.3.7
2005.3.9
2005.3.15
2005.3.16
2005.3.18
2005.3.18
2005.3.25
2005.3.25
2005.3.30
2005.3.31






  楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン5.2を4月にリリースいたします。

 今回のバージョンアップでは、機動的な取引を可能にするための発注機能強化を柱としつつ、これまでお客様から寄せられた中でも特にご要望の高い機能について対応を行います。マーケットスピードにおける強みである情報のリアルタイム性に加え、発注の操作性を強化することで、個人投資家の皆様にプロ投資家に劣らない発注タイミングのアドバンテージを提供します。
 主な強化機能は以下の通りです。

  • 注文を予約、タイミングを計って即発注!
    タイミングが来たら素早く発注を行うため、予め出したい注文(複数注文も可)をセットしておくことができます。予約注文としてセットしておくと、ワンタッチでマーケットに執行することができます。複数注文を同時に執行することも可能です。
    また、「環境設定」で予め暗証番号をセットしておくことで注文確認の手続きを省略することもできますので、一層素早い発注が可能になります。

  • リアルタイムで板を見ながら、即発注!
    「市況情報」画面や「ザラバ情報」画面でリアルタイムに板情報を見ながら、そのまま板上の価格エリアを右クリックすることで注文画面を開き、即発注が可能となります。買い板に対しては売り注文画面が、売り板に対しては買い注文画面が自動的にポップアップします。
    ここでも「環境設定」で予め暗証番号をセットしておけば注文確認の手続きを省略して素早い発注が可能になります。

  • マイページ内で分割できるページ数が増える!
    マーケットスピードでは、10通りのマイページが作成でき、ひとつのマイページで、最大4画面まで分割が可能でした。今回は更にひとつのマイページで10画面(予定)まで分割可能とし、しかも各分割ページを重ね合わせることもできるようにします。ひとつひとつのマイページにおける一覧性が高まることでより情報を効率よく表示し便利に利用できるようになります。

  • もっと便利に使いやすくなる!
    お客様からのご要望の強い機能のいくつかに対応いたします。代表的なものは以下となります。

    1. これまで19通りのランキング情報を各市場毎に提供していますが、これに全市場ランキングが加わります。

    2. 複数のテクニカルチャートを表示している場合、マウスで特定日を指定する際に表示される白十字カーソルが複数チャートに跨って表示されるようになります。

    3. 「登録銘柄情報」及び「ザラバ情報」に登録してある登録銘柄情報を外部ファイルにエクスポート/インポートすることができるようになります。これにより、PCを買い換えたり、複数台のPCで利用する場合などのデータ移行がスムーズになります。





  楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、新規公開株式の抽選配分のルールを変更いたします。
このたびのルール変更は3月1日からブックビルディングが始まるカブドットコム証券の新規公開株式の配分から、従来の抽選方式を一部変更して実施するものです。

 弊社では、IPOへの参加資格として弊社に口座を保有し過去6ヶ月に一回以上の取引実績があることとし、取引実績のあるお客様を幅広く対象としております。IPO株式への申し込み需要が引受株数を上回った場合、日経平均株価を利用した計算ロジックに基づいて抽選を行っており、極めて高い透明性と公平性が特徴となっています。

 このたびのルール変更では、透明性と公平性のコンセプトを維持しつつ、お客様の手数料実績を踏まえて抽選倍率を設定し、弊社への日頃の手数料貢献度の高いお客様への当選確率をアップして実施いたします。

 具体的には、手数料実績に応じた以下の3つのカテゴリーを用意します。IPO参加資格は変更いたしません。

  • IPOゴールド〜当選確率レギュラーの約5倍
    過去6ヶ月における月間平均手数料が10万円以上、あるいは、ブックビルディング開始日の前々営業日時点で、弊社お預り資産評価額が1億円以上のお客様

  • IPOシルバー〜当選確率レギュラーの約2倍
    過去6ヶ月における月間平均手数料が1万5千円以上のお客様

  • IPOレギュラー
    従来どおり

 抽選倍率決定にあたっては、IPOレギュラーの抽選倍率を基準として、例えばそれが10倍の場合、IPOゴールドは2倍、IPOシルバーは5倍となります。

 弊社では、今後とも様々な形で日頃から手数料貢献度の高いお客様にメリットを提供し、長らくご愛顧いただけるようなプログラムを推進してまいります。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、2005年2月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2005年2月
2005年1月
口座数※1
238,847
230,191
1日あたり平均注文件数※2
103,244
91,455
1日あたり平均約定件数※3
74,071
67,020
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
103,738
95,142
預かり資産残高(百万円)※5
714,756
686,876
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2
65,995
58,709
1日あたり平均約定件数※3
44,182
40,244
1日あたり平均売買代金(百万円)
41,894
40,212
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2
32,258
28,140
1日あたり平均約定件数※3
27,107
24,154
1日あたり平均売買代金(百万円)
43,493
38,229
信用取引残高(百万円)
134,266
121,036
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、BRICs関連の投資信託商品ラインナップを拡張いたします。
 今回取扱いを開始する商品は、ソシエテジェネラルアセットマネジメントの「SGロシア東欧株ファンド」です。弊社取扱いのBRICs諸国に投資するファンドとして、「中国」「インド」に続くラインナップとなります。

 BRICsとは経済成長が著しいブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字をつなげた造語で、BRICs4カ国の経済成長が現在のペースで続くと、世界経済の地図が大きく塗り変わるという予測もあります。

 「SGロシア東欧株ファンド」ではロシア・東欧諸国の市場に上場している株式やDR(預託証書)を中心に、ロシア・東欧諸国で事業展開をおこなう企業を主要な投資対象としています。運用はエマージング株式運用のスペシャリストである、ソシエテジェネラルアセットマネジメントUK(ロンドン)がおこないます。原則として円に対する為替ヘッジはおこないません。

 本ファンドの目論見書ご請求の受付けは3月11日より開始いたします。

  • ファンドのお申し込みについて
    目論見書ご請求受付け :   2005年3月11日(金)〜
    当初募集期間 :   2005年3月16日(水)〜3月29日(火)15:00まで
    設定日 :   2005年3月31日(木)


  • プレゼントキャンペーン
    また、「SGロシア東欧株ファンド」の目論見書をご請求いただいた方のなかから先着で1,000名様にオリジナル携帯クリーナーをプレゼントいたします。

  • 楽天証券で世界に投資
    弊社では、BRICs関連投信として、三井住友アセットマネジメントの「ニュー・チャイナ・ファンド」、UFJパートナーズ投信の「チャイナオープン」、HSBCアセットマネジメントの「HSBCインド・オープン」などを取り扱っており、徐々に人気を集めています。

    また弊社では、ネット証券における外国株取引サービスのパイオニアとして、1999年12月より米国株(557銘柄)、2003年2月より中国株(178銘柄)の取引を提供しております。
    なかでも米国株サービスにおいては、積極的にニューヨーク市場およびNASDAQ市場に上場するADR(米国預託証書)を取扱っており(69銘柄)、これらを通じて世界各国の個別銘柄に投資することができます。
    英国、フランス、ドイツ、スペインなど欧州銘柄のみならず、インド4銘柄、ロシア5銘柄、ブラジル3銘柄、南アフリカ4銘柄など新興国銘柄も取扱い、BRICs4カ国の個別銘柄への投資が可能です。





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、証券口座との入出金に関するサービスの大幅な機能強化を行います。

  • 24時間リアルタイム入金(4月末より)

    下記の4金融機関からのネット入金について、24時間リアルタイム振込みを可能といたします。深夜や休日といった金融機関の窓口が閉まっている時間帯でもリアルタイムに対応いたします。この措置により、より機動的な資金コントロールを可能にいたします。

     ▼対応金融機関
       One'sダイレクト(三井住友銀行)
       みずほダイレクト(みずほ銀行)
       UFJダイレクト(UFJ銀行)
       郵貯インターネットホームサービス(日本郵政公社〔郵便貯金〕)

  • 入出金手数料無料化

    弊社証券口座への入出金に係る手数料の無料化を推進いたします。

    1. 楽天証券からの出金手数料を全面的に無料といたします(3月22日より)。
    2. 上記4金融機関からのネット入金の手数料を無料といたします(4月末より)。

この措置により、これまでジャパンネット銀行(JNB)のみで対応しておりました「入出金無料サービス」の対応金融機関が大幅に拡大します。




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、 信用取引口座開設促進のため、下記のキャンペーンを実施いたします。

 弊社では、2004年12月から、信用取引の口座開設時に必要な「4,000円分の収入印紙」を不要(印紙代は弊社が負担)といたしました。 さらに、「インターネット審査」を導入し、24時間いつでも口座開設のお申込を可能にするとともに、口座開設にかかる時間を大幅に短縮いたしました。 こうした施策を背景に、弊社信用取引口座の開設件数は1月、2月と大幅に増加いたしました。

 このたびのキャンペーンは、弊社のトレーディングソフト「マーケットスピード」の無料利用期間をプレゼントすることで、 このメリットをさらに多くのお客様に周知し、信用取引を始めるきっかけとしていただくため、実施いたします。


期間 :3月18日(金)〜4月17日(日)
対象者 :期間中に信用取引口座を新規に申し込み、口座開設いただいた方全員
プレゼント内容 :「マーケットスピード」の無料利用期間を2か月分


「マーケットスピード」は株価のリアルタイム自動更新や豊富なテクニカルチャート機能、逆指値注文にも対応した発注機能を搭載した、 楽天証券オリジナルのトレーディング・ソフトです。2005年2月末現在で、約7万人近い個人投資家の皆様にご利用いただいている株式投資の"必須ツール"です。 3か月に一度でもお取引があれば無料にてご利用可能ですが、お取引が無い場合、3か月分6,300円(税込)にて提供しています。





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、BRICs諸国への個人投資家の関心の高まりに対応し、個別銘柄取引サービスの強化を図るため、BRICs関連の取扱い銘柄を拡充いたします。

弊社はネット証券における外国株取引サービスのパイオニアとして、1999年12月より米国株(現在557銘柄)、2003年2月より中国株(現在178銘柄)の取引を提供しております。今回追加するのは、米国株ADR 10銘柄と中国株3銘柄の合計13銘柄となります。
また、今回の銘柄追加を踏まえ、「BRICsキャンペーン」を実施し、広く個人投資家の皆様にアピールしてまいります。

■米国株ADR銘柄の追加

弊社の米国株サービスにおいては、これまでもニューヨーク市場およびNASDAQ市場に上場するADR(米国預託証書)を積極的に取扱うことで、世界各国の個別銘柄への投資を可能にしてまいりました。 今回はADRを10銘柄追加いたします。NYSEに上場しているインド及びロシア国籍のADRはすべて取扱い対象となります。これにより弊社では米国株式取引サービスにおいて567銘柄(内、ADR79銘柄、一覧別紙添付)の取引が可能になります。

追加される銘柄は以下のとおりです。

【新規取扱追加銘柄】
ティッカー 会社名 市場 国籍 業種
BBD BANCO BRADESCO-SPONSORED ADR NYSE BRAZIL 金融(銀行)
SID CIA SIDERURGICA NACL-SP ADR NYSE BRAZIL その他
SNDA SHANDA INTERACTIVE ENTER-ADS NASDAQ CHINA エンターテイメント
RDY DOCTOR REDDY'S LAB-ADR NYSE INDIA 医薬品
HDB HDFC BANK LTD-ADR NYSE INDIA 金融(銀行)
MTE MAHANAGAR TELEPHONE-ADR NYSE INDIA 通信サービス
TTM TATA MOTORS LTD-SPON ADR NYSE INDIA 自動車
VSL VIDESH SANCHAR NIGAM-ADR NYSE INDIA 通信サービス
SIFY SIFY LTD-SPONSORED ADR NASDAQ INDIA ネットワーク
MTL MECHEL STEEL GROUP OAO-ADR NYSE RUSSIA その他

これまでのADR銘柄を含めて、インド10銘柄、ロシア6銘柄、ブラジル5銘柄となります。 3月24日(木)国内約定分からの取引となります。

■中国株銘柄の追加

中国株については、お客様から多くのリクエストをいただいた中国株3銘柄を追加いたします。今回の銘柄追加により当社取扱中国株式銘柄数は181銘柄となり、ハンセン指数、H株指数、レッドチップ指数、以上3指数のすべての構成銘柄の取引が可能となります。

追加される銘柄は以下のとおりです。

【中国株 新規追加銘柄】
コード 分類 銘柄名 業種
銘柄名(英字)
763 H株 中興通訊(チュウコウツウシン) 通信業
ZTE CORP-H
828 レッドチップ 王朝酒業集団(ダイナスティ・ファイン・ワインズ・グループ) 食料品
DYNASTY FINE WINES GROUP LTD
1000 H株 北青伝媒(ベイジン・メディア) サービス業
(通信社・放送・広告)
BEIJING MEDIA CORP-H

3月23日(水)約定分より追加いたします。

また弊社では、BRICs関連商品として、三井住友アセットマネジメントの「ニュー・チャイナ・ファンド」、UFJパートナーズ投信の「チャイナオープン」、HSBCアセットマネジメントの「HSBCインド・オープン」、ソシエテジェネラルアセットマネジメントの「SGロシア東欧株ファンド」などの投資信託も取り扱っております。






 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、外国株サービスでのBRICs銘柄の追加を記念して、「BRICsプレゼントキャンペーン」を開催いたします。

 弊社では、個別銘柄から投資信託まで経済発展の著しいBRICs諸国への投資が可能となっています。まさにネット証券では弊社にしかできないグローバルなキャンペーンです。個人投資家の皆様に手軽にインターネットを利用して今注目のBRICsへの投資を体験していただきたく本キャンペーンを実施いたします。

 キャンペーンの内容は以下のとおりです。


期間 :3月18日(金)〜4月15日(金)
対象者 :キャンペーン期間中に下記取引実績があるお客様
  • 米国株式 約定実績1回以上(BRICs諸国のADR以外でも可)
  • 中国株式 約定実績1回以上
  • 投資信託 下記銘柄のいずれか1万口以上の買付け実績
      「HSBCインドオープン」
      「SGロシア東欧株ファンド」
      「ニュー・チャイナ・ファンド」
      「UFJパートナーズ・チャイナファンド」
プレゼント内容 :BRICsに関連したグルメ賞品を抽選で各25名様
  • ブラジル産レギュラーコーヒー箱200g×3本セット
  • ロシアのこけももジャム3本セット上
  • 本場のインドカレー レトルト5食セット
  • 燕の巣のスープ(蟹入り)缶詰300g×4缶セット




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、3月26日のプロ野球開幕を記念して「GO! GO! 楽天イーグルスプレゼントキャンペーン」を開催いたします。
 同企画は、キャンペーン期間中に、国内株式に投資していただいたお客様の中から抽選でイーグルス公式ウィンドブレーカーをはじめ、イーグルス公式グッズを合計123名様にプレゼントするものです。楽天グループのプロ野球への参入を機に、弊社では東北楽天ゴールデンイーグルスを通じて、プロ野球全体を応援してまいります。

 キャンペーンの内容は以下のとおりです。

期間 :3月28日(月)〜4月1日(金)
対象者 :キャンペーン期間中に国内株式(現物・信用)取引実績があるお客様
 (手数料無料の取引は取引実績に含まれません。)
プレゼント内容 :楽天イーグルス公式グッズを抽選で合計123名
   (1) ウィンドブレーカー  : 3名
   (2) ベースボールシャツ : 30名
   (3) 背番号Tシャツ    : 40名
   (4) スポーツタオル    : 50名
プレゼント内容





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、3月28日より、日経225先物・オプション取引サービスについて、携帯電話などのモバイル端末での取扱いを開始いたします。

 日経225先物・オプション取引は、一定の証拠金をもとに取引をするハイリスク・ハイリターン型のサービスです。日中にリアルタイムの値動きを見つつ機動的な取引が必要とされることから、モバイルでの取引サービスを提供することでお客様の利便性向上を図ります。
 NTTドコモ(iモード)、au(EZweb)、ボーダフォン(Vodafone live!)の全キャリアに対応いたします。弊社はこれらすべてのキャリアの公式サイトです。提供する主な機能は以下の通りとなります。

口座情報機能
   建玉一覧
   証拠金情報
   証拠金振替
投資情報機能
   銘柄検索
発注機能
   新規注文
   転売・買戻注文
   訂正・取消注文(全注文取消しが可能)
   注文・約定照会
   注文においては、逆指値注文、逆指値付通常注文も可能です。





 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、2005年5月より国内株式委託手数料の改定を実施いたします。

 【改定のポイント】
「いちにち定額コース」において、一日あたり約定代金50万円まで525円、100万円まで945円を設定(いずれも税込)
「一日あたり約定代金20万円以下手数料無料」措置を新規口座開設後3ヶ月間のサービスとして導入。


■目的
弊社は昨年7月の社名変更以来、株式相場活況を追い風として、新規口座数の大幅な拡大が進むとともに、新しい個人投資家層の拡大に努めてまいりました。1999年に始まったネット証券を利用した取引の普及は目覚しく、個人の委託売買代金に占めるネット証券利用率は80%を優に超えるなど、株式投資は着実に大衆化しつつあります。
このたびの国内株式委託手数料の改定は、弊社顧客基盤の積極的な拡大推進を目的に、こうしたトレンドを着実に引き寄せるため実施いたします。特に、新しい個人投資家層の主戦場である売買代金100万円以下の取引に対し割安な手数料を提供することで、手数料における競争力を一気に引き上げます。加えて、昨年5月より継続してきた「一日あたり約定代金20万円以下手数料無料キャンペーン」は、新規口座開設者を対象に口座開設日から3ヶ月間の措置として恒久化し、新規顧客の獲得を図ります。


■新手数料実施日

   2005年5月2日約定分より


■手数料改定内容詳細(変更部下線)

1.「いちにち定額コース」新手数料
  • 新規口座開設日から3ヶ月間は、一日あたり約定代金合計が20万円以下であれば無料。一部、非対象銘柄あり。
  • 一日の約定代金合計が50万円までならば、何回取引しても525円(税込)、100万円までならば、945円(税込) 、300万円までならば、何回取引しても3,150円(税込)。一日の約定代金合計が300万円増すごとに3,150円(税込)加算。取引種別(現物、信用)や市場種別(東証、大証、JASDAQ、ヘラクレス)の違いによる区別は一切なし。
  • 同一日の同一銘柄を売買(日計り)における片道手数料は無料。
  • (税込)
    約定代金合計 株式委託手数料
    20万円まで
    (新規口座開設後3ヶ月間に限り)
    0円
    50万円まで 525円
    100万円まで 945円
    300万円まで 3,150円
    600万円まで 6,300円
    900万円まで 9,450円






2.「ひとつき割引コース」新手数料
  • 現物取引は、当該月の取引回数が20回を超えた日の翌営業日から一律735円(税込)にて提供。市場種別(東証、大証、JASDAQ、ヘラクレス)の違いによる区別は一切なし。
  • 信用取引は、取引回数に関係なく一取引あたり一律735円(税込)。但し、JASDAQの場合のみ一取引あたり一律1,050円(税込)。
  • 約定代金500万円以下の場合は一律。500万円超の場合、100万円まで毎に52.5円の追加。現物・信用取引ともに適用。
    ※ 従来、現物取引のみを対象に約定代金1000万円まで一律手数料としておりましたが、今春から実施される取引所の場口銭値上げによるコスト増の影響を鑑み、大口売買代金については実費分負担として変更を実施させていただきます。
 【現物取引】(税込)
回数 区分 成行注文 指値注文
当該月
20回まで
インターネット取引 1,995円 2,625円
マーケットコール(自動音声による注文) 1,995円 2,625円
当該月に20回を超えた日の翌営業日より 735円
 ※ 約定代金500万円以下の場合。(500万円超の場合、100万円まで毎に52.5円の追加)

 【信用取引】(税込)
回数 区分 成行注文 指値注文
回数に関係なく インターネット取引 735円
 ※ 約定代金500万円以下の場合。(500万円超の場合、100万円まで毎に52.5円の追加)
 ※ JASDAQの場合、315円(税込)の追加となります。


 今後弊社では、今回の手数料改定後も、楽天グループ全体との相乗効果を高めるため、「楽天スーパーポイント」との連携等を視野に入れたポイントプログラムの充実化を進め、ますますお客様へのメリット提供と利便性を向上してまいりたいと考えております。




 楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、2005年4月1日付けで一部組織の改正を行います。

■組織改正のポイント
1. 投資銀行本部の新設
2. 情報セキュリティ室の新設


■「投資銀行本部」の新設について
多様化した企業経営ニーズへの対応及び弊社における収益の多角化を図る趣旨から、引受・ファイナンス業務、M&Aのアドバイザリー業務、金融資産の運用、資産流動化等、幅広いサービスを手掛ける投資銀行業務へ注力することを目的として、投資銀行本部を2005年4月1日付で新設いたします。

投資銀行本部 本部長
(代表取締役社長兼任)
國重 惇史


併せて同本部下の組織として、投資企画部、法人部、公開引受部の3部署を同日付で新設し、2005年2月25日付で設置した投資開発部を加えた4部署を置く組織改正を行います。加えて、引受部は法人部に統合いたします。

組織 業務 役職
投資企画部
(新設)
大型引受案件及び楽天グループの投資案件の調査、各種投資案件の精査務 部長 津本 肇
投資開発部 証券化商品の開発業務、投資案件の発掘 部長 森光 一郎
法人部
(新設)
法人開拓、主幹事以外の引受業務 部長 小西 康男
公開引受部
(新設)
主幹事引受業務 部長 脇本 源一


■「情報セキュリティ室」の新設について
2005年4月1日施行の個人情報保護法の施行を受け、顧客情報のセキュリティ強化を一層図るためリスク管理部内に情報セキュリティ室を2005年4月1日付で新設いたします。

情報セキュリティ室 室長
(執行役員リスク管理部長兼任)
富田 望