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楽天証券のシステム安定化に対する取り組みについて(11月15日更新)

平素は楽天証券をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

楽天証券では、お客様が快適に取引できる安定した取引環境の提供に向け、取り組んでおります。アクセス集中時におけるサーバー負荷の軽減や注文の執行および約定通知等の遅延を防止するための対応を引き続き行っております。

【システムの安定化に対する主な取り組み】

基幹データベースサーバー・ストレージサーバー

これらはお客様の発注や残高などのお取引に関するすべてのデータを管理するサーバーです。お客様の発注や照会のたびに、これらのサーバーにアクセスが発生いたします。アクセスが集中しても快適にご利用いただけるシステム環境を提供するため、これらのサーバーの性能向上に取り組んでいます。

これまでの取り組み

2013年1月〜10月

今後の予定

来年度初めを目途に最新のサーバーを導入し、さらに安定したシステムを提供する準備を進めております。(2013年11月15日時点)

アプリケーションサーバー

主にウェブ・スマートフォン・マーケットスピードからの注文および約定、残高の算出等の処理を行なうサーバーです。
各画面へのログインや注文処理、画面表示にかかる時間を改善するため、これらの処理能力を改善いたします。

これまでの取り組み

2013年1月〜10月

今後の対応

2013年12月中旬を目途にマーケットスピードのリアルフィード機能を再開する予定です(2013年11月15日時点)。

ウェブサーバー

ウェブサーバーは、主にウェブサイトでの注文および約定の状況や、残高等の表示を行なうサーバーです。
ログインや注文処理、画面表示にかかる時間を改善するため、これらの処理能力を改善いたします。

これまでの取り組み

2013年1月〜10月

今後の対応

お客様のアクセス状況にあわせて、サーバーの増強を随時すすめてまいります。(2013年11月15日時点)

スマートフォン用サーバー

主にスマートフォンでの注文および約定結果や残高等の表示を行なうサーバーです。
iSPEEDログインや注文処理、画面表示にかかる時間を短縮するため、これらの処理能力を改善いたします。

これまでの取り組み

2013年1月〜10月

投資情報データベース

チャートやニュース等の投資情報を表示するための専用データベースです。アクセスが集中しても、チャートや歩み値の表示を迅速に行うため、これらのハードウェアを増強いたします。

これまでの取り組み

2013年1月〜10月

 

 

【現在、提供を停止している一部サービスの再開について】
システムの負荷が高い一部サービスを停止しており、お客様にはご不便をおかけしておりますことをあわせてお詫び申し上げます。
サービス再開に向けて準備を行なっておりますので、何卒、ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

引き続き、楽天証券をお引き立てのほど、よろしくお願い申しあげます。