本メールは「投資信託ニュース」を配信希望のお客様へお届けしております。アドレスの変更・登録状況の確認・配信停止の方法についてはメールの最後をご覧ください。 日本の年金制度:働き方によって年金が異なる日本の年金制度は働き方によって加入する制度が異なります。 日本の年金制度はよく2階建て、3階建てと言われます。では何が1階で、何が2階なのでしょうか?下の図で確認してみましょう。 1階部分が国民年金です。国民年金は公的年金制度の土台となる年金制度で、日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人が加入することになっています。 さらに、サラリーマンは厚生年金に、公務員等は職域別に共済年金にも加入することになっています。これが、2階建てと言われる年金制度です。また、自営業の方の場合には、自助努力になりますが、国民年金基金に加入することが可能です。 公的年金制度に加えて企業年金と言われる企業独自の年金制度を持つ企業もあります。これが年金の3階部分です。企業年金は国が管理・運営をする公的年金(国民年金や厚生年金等)に加算して受給できる年金です。企業が独自に福利厚生やインセンティブの一環として雇用者に提供しています。 ただ3階部分の企業年金に加入する人でも、最近は企業年金の継続を不安視するニュースが流れ、私たちの老後資金への不安が一層強まっています。このため、自分自身で新たに4階部分を作る、つまり「自分年金」作りを考えていくことがますます大切になってきています。 ✽厚生年金基金、確定給付企業年金については信託協会、生命保険協会、全国共済農業協同組合連合会「企業年金の受託概況(平成21年3月末現在)」によります ✽✽第2号被保険者等は、被用者年金被保険者のことを言います(第2号被保険者の他、65歳以上で老齢または退職を支給事由とする年金給付の受給権を有する者を含みます) 出所:企業年金連合会「企業年金に関する基礎資料 平成21年12月」に基づき、アライアンス・バーンスタイン株式会社が作成 ※ 国の年金制度は将来変更される可能性があります。 ※ 「自分年金」は公的年金制度ではありませんのでご留意ください。 アライアンス・バーンスタイン(株)監修
皆様の「自分年金」作りを応援しています。 自分年金作りにおすすめの「財産設計」とは?長期の「自分年金」作りのための投資信託として、ターゲットイヤー型ファンドがおすすめです。この機会に、将来の幸せな生活について考えてみてはいかがでしょうか。
一般に収益が高いほど、リスクも大きくなる傾向があります。上記はリスク・リターンの関係を簡略化したイメージ図です。上記で「保守的」とはリスクが相対的に低く、「積極的」とはリスクが相対的に高く、また「中立的」とはリスクが両者の中間に位置することを示します。 未公開株、社債等に関する不審な勧誘にはご注意を!(日本証券業協会からのお知らせ)昨今、高齢者の方を中心に「未公開株」、「社債」等をかたった詐欺に関する被害が増加しています。 その勧誘の手口は、「上場の予定があり、必ず儲かります」、「高値で買い取ります」「高利回りで、元本も保証します」、「これまでの損を取り返してあげます」などと、言葉巧みに取引を持ちかけるもので、いったんお金を振り込んでしまうと、その後、業者とは連絡がとれなくなってしまうものです。 また、実在する証券会社や行政機関等の名前をかたって勧誘するなどの悪質なケースも多くみられます。 「あなただけが儲かる」うまい話はありません。 未公開株、社債等に関する不審な勧誘を受けた場合には、下記コールセンターまたは、弊社カスタマーサービスセンターまでご相談ください。 日本証券業協会 未公開株通報専用コールセンター http://www.jsda.or.jp/sonaeru/inv_alerts/alearts01/mikoukai/index.html 楽天証券 カスタマーサービスセンター 投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、申込手数料等の費用が異なり、多岐にわたりますので、詳細につきましては、それぞれの投資信託の「目論見書」「目論見書補完書面」を必ずご確認の上、ご自身でご判断ください。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。 ※ ご案内の商品は、銘柄ごとに設定された購入又は換金手数料(最大4.2%)および運営管理費用(信託報酬等)の諸経費をご負担いただく場合があります。 投資信託の取引にかかるリスク 投資信託に組み入れられた株式または債券(投資信託に種類によって異なる)等の価格の変動等により基準価額が上下するため、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。また、投資信託に組み入れられた資産が外貨建ての場合、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。 投資信託の取引にかかる費用の例 申込時に直接ご負担いただく主な費用:お申込手数料(投資信託によって異なります) 買付・換金手数料、信託報酬等、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。 各商品のお取引にあたっては、当該商品の目論見書、取引締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。 本メールマガジンに掲載している内容はお客様への情報提供を目的としたものであり、特定の商品、個別銘柄、取引手法等を積極的に推奨または勧誘するものではありません。最終的な投資決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。また、掲載している内容は予告なしに変更または廃止される場合がございます。必ず楽天証券のホームページなどで最新の情報をご確認のうえ、各サービスをご利用くださいますよう、お願いいたします。 また、法人口座でお取引なさっているお客様におかれましては、本メールに記載している金融商品やキャンペーンが対象外となる場合がございます。対象となる金融商品やキャンペーンについての情報は、楽天証券ホームページの各金融商品の説明ページやキャンペーン詳細画面に記載がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。 各種メールマガジンの購読申込、登録状況の確認、配信停止およびご登録メールアドレスの変更については、弊社WEBログイン後画面にて承っております。 お手数ですが、下記より各種お手続きをしていただきますよう、お願い申し上げます。 ※ お手続きの関係で、配信停止登録後、メールマガジン等が4〜5日間届くことがございます。ご了承ください。 商号等:楽天証券株式会社 楽天証券ホームページ 東京都品川区東品川4-12-3 品川シーサイド楽天タワー |