マーケットスピードを使用する際の

ウイルスセキュリティーのファイアウォールの設定方法

※ご利用のバージョンによっては各項目の名称やレイアウトに表記の違いがある場合がございます。

  1. ウイルスセキュリティの設定画面を起動し、画面左側の「不正侵入を防ぐ」をクリックしてください。「ファイアウォール」が「有効」になっている事を確認し、画面右下の「設定」ボタンをクリックしてください。
    起動方法:画面右下のタスクトレイに表示されているウイルスバスターのアイコン上で右クリックしてメニューを表示、『メイン画面を起動』をクリックすると設定画面が起動します。
     または、画面左下の『スタート』ボタンをクリック→『すべてのプログラム』(OSによっては「プログラム」と表記)→『ウイルスセキュリティ』→『ウイルスセキュリティの設定』の順にたどると設定画面が起動します。

  1. 「アプリケーション」タブを開き、「プログラム名」一覧に「MarketSpeedModule」と「HttpTnlClient」の二項目があるかをご確認ください。(表示されてない場合は「4」へお進みください。)
    「アクセスに対する動作」が「アクセスを完全に許可」となっている事をご確認ください。
    「遮断」となっている場合はマーケットスピードが接続できません。「アクセスを完全に許可」に変更する場合には、変更したい項目を選択し、『変更』ボタンをクリックしてください。

  1. 「アクセスの許可」を『インターネットへアクセスさせる』にチェックを入れ、『OK』ボタンをクリックして設定を終了してください。



    「OK」後、先ほどの画面が開きます。画面内の「MarketSpeedModule」と「HttpTnlClient」の二項目の「アクセスに対する動作」欄が「アクセスを完全に許可」になりましたら、画面下の『閉じる』ボタンをクリックして設定を終了してください。



  1. プログラム名の一覧に「MarketSpeedModule」や「HttpTnlClient」がない場合は、上記画面の『追加』ボタンをクリックしてください。「アプリケーションの選択」画面が起動します。
    「ファイルの場所」のプルダウンボタンより「マイコンピュータ」→「ローカルディスク(C:)」(ご利用のOSによっては「WindowsXP(C:)」などの表記の場合もあります)→「ProgramFiles」→「MarketSpeed」→「MarketSpeed」を選択すると、マーケットスピードフォルダが開きます。その中の「MarketSpeed.exe」を選択して画面右下の「開く」ボタンをクリックしてください。

  1. 「不正侵入を防ぐ」画面が表示されます。
    「アクセスの許可」を『インターネットへアクセスさせる』にチェックを入れ、画面下の『OK』をクリックして設定を完了してください。

  1. 「HttpTnlClient」を追加する場合も、『追加』ボタンを押し、上記4と5の作業を同様に行ってください。

  1. 「MarketSpeedModule」と「HttpTnlClient」の二項目がプログラム一覧に追加され、それぞれの「アクセスに対する動作」欄が「アクセスを完全に許可」になりましたら、画面下の『閉じる』ボタンをクリックして設定を終了してください。

  1. マーケットスピードを再起動し、画面が正しく表示されるかをご確認ください。