(21) ATR

「相場の変動率」を解析する指標(計算式)が「ATR(アベレージトゥルーレンジ)」です。 相場の変動が大きい傾向なのか小さい傾向なのかを分析する場合に有効です。 「当日高値-当日安値」「当日高値-前日終値」「当日安値-前日終値」の3つのうち最大の値幅(マド明けを含む最大値幅の計測)を当日の「真の値幅(トゥルーレンジ)」と呼び、この「真の値幅」の移動平均線がATR(アベレージトゥルーレンジ)です。

ATRの見方

ATRは折れ線グラフで表され、折れ線グラフが上昇しているときは為替変動が上昇していることを意味し、下降しているときは為替変動が低下していることを意味します。

ATRとリスク

ATRが上昇しているときは変動が大きいためリスクが高い状況と言え、逆に下降しているときは変動が小さいためリスクが低い状況く安定的な相場であると言えるため、リスクを考慮して取引する場合に有効です。

ATRと円相場

ドル/円や豪ドル/円などの取引は、このATRが下がる過程で円安、上がる過程で円高となるケースが多く、トレンドと合わせて活用することもできます。

操作説明編

活用編

フル板編

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