(2) RSI

RSIは米国のチャート研究家W・ワイルダーによって考案されたモメンタム系オシレーター指数です。株価相対力指数とも呼ばれ、同一商品のデータの比較をおこない、価格の相対的な強さを推し量る指標です。縦軸に百分率(%)を取り、その水準によって買われすぎ、売られすぎを判断します。

RSIチャートの見方

  • 150%を中心にして上下に警戒区域を設け、70%(80%でも可)以上を買われすぎ、30%(20%でも可)以下を売られすぎと判断します。
  • 2上昇相場で、価格が新高値をつけているにもかかわらず、RSIがその動きに追従せず、しかも直近のRSIのボトムを割り込んで下降し始めた場合は、買われすぎと判断します。
  • 3下降相場で、価格が新安値をつけているにもかかわらず、RSIがその動きに追従せず、しかも直近のRSIのトップを超えて上昇し始めた場合は、売られすぎと判断する。

計算式

  • 1RSI=直近N日間の上げ幅合計の絶対値/(直近N日間の上げ幅合計の絶対値+下げ幅合計の絶対値)×100
  • 2RS=(過去N日間の終値ベースで上昇した日の前日比終値幅の合計の平均)÷(過去N日間の終値ベースで下落した日の前日比終値幅の合計の平均)
    Nは定数で、14日を使うケースが多いのですが、マーケットスピードでは9日間です。

「RSI1」と「RSI2」の違い

「RSI1」と「RSI2」では、計算方法が異なります。 「RSI1」は、当日を含まない過去N日間の平均値上り率と平均値下り率を求め、最後に当日の値上り・値下りを加味した平均値をもとに数値が算出されます。
「RSI2」は、当日を含む過去N日間の終値の前日比から値上り分と値下り分の合計を求め、日数で割った数値から算出されます。

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活用編

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