(7) 補足 先物OPコード構成

先物・オプション銘柄コード構成について

JQ 先物・オプション銘柄は、取引所のルールに則り、9桁の数値にて構成されております

種別 コード 説明
特殊取引 1 先物/OP
先物/OP識別 3・8 プット※注
4・9 コール※注
6 先物
限月 年 0 2015年
1 2016年 以降2~9へとループ
限月 月 03 3月
12 12月
限月 Weekly 40 各年の第1週(1月第1週)を40とし、1週追加設定する都度1を加算。既存オプションのある第2週はカウントせずに、1月第3週を41とする。
権利行使価格(SP) 30 SP3000円 千の位(3) 百の位(0) ※注
30 SP13000円 千の位(3) 百の位(0) ※注
52 SP5250円 千の位(5) 百の位(2)
07 SP10750円 千の位(0) 百の位(7)
00 先物
対象指数 18 日経225(ラージ)、日経225オプション(通常限月)
19 日経225(ミニ)
20 日経225Weeklyオプション
11 東証マザーズ指数先物
05 TOPIX
※注
プット、コールにおける「8」および「9」について、銘柄(権利行使価格)が追加設定される局面において、同一限月内で既に使用されている場合に用いられます。
 例
行使価格3000円プットの追加時に、行使価格13000円(130033018)プットが存在
→先物/OP識別に「3」を用いず「8」の付与「180033018」にて、「130033018」と区別

先物/OP証券コード構成詳細

先物編

先物

(ラージ例)日経225先物ラージ2015年6月限 (160060018)

コード
1 6 0-06 00 18

(ミニ例)日経225先物ミニ2015年6月限 (160060019)

コード
1 6 0-06 00 19

(マザーズ例)東証マザーズ指数先物2016年9月限 (161090011)

コード
1 6 1-09 00 11

プットオプション

(例1)日経225オプション プット2015年3月限 行使価格3000円 (180033018)

コード
1 8 0-03 30 18

(例2)日経225オプション プット2015年3月限 行使価格13000円 (130033018)

コード
1 3 0-03 30 18

(Weekly例)日経225オプション プット2015年6月限 行使価格13000円 (130573020)

コード
1 3 0-57 30 20

コールオプション

(例1)日経225オプション コール2015年3月限 行使価格3000円 (190033018)

コード
1 9 0-03 30 18

(例2)日経225オプション コール2015年3月限 行使価格13000円 (140033018)

コード
1 4 0-03 30 18

(Weekly例)日経225オプション コール2015年6月限 行使価格13000円 (140573020)

コード
1 4 0-57 30 20
指数先物において、「期近」「期先」を指定する場合
日経225先物ラージ
期近 N225.FUT01
期先 N225.FUT02
3限月先 N225.FUT03
4限月先 N225.FUT04
5限月先 N225.FUT05
日経225先物ミニ
期近 N225M.FUT01
期先 N225M.FUT02
東証マザーズ指数先物
期近 MOT.FUT01
期先 MOT.FUT02
3限月先 MOT.FUT03
4限月先 MOT.FUT04
5限月先 MOT.FUT05
TOPIX先物
期近 TOPX.FUT01
期先 TOPX.FUT02
3限月先 TOPX.FUT03
4限月先 TOPX.FUT04
5限月先 TOPX.FUT05

上記、期近や期先を指定することで満期(SQ)到来後は新しい限月へ自動的に切り替わります。

(ご参考)2015年分のWeeklyオプションの限月コードです。

2016年1月の第1週はSQ日が2015年12月30日(水)に繰り上がることとなります。(限月コード40)

従来の月次取引銘柄とSQ日が重複する第2週は設定されません。

SQ日が非営業日の場合は前営業日に順次繰り上げられます。

当該週に1営業日もない場合には、設定を行いません。

操作説明編

活用編

フル板編

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